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DirectShow フィルタの開発
Microsoft DirectShow フィルタ グラフで使うフィルタの開発は、このセクションのトピックに従って行う。一般に、DirectShow アプリケーション開発者がこれらのトピックを参照する必要はない。ほとんどのアプリケーションはここで説明するようなレベルでフィルタやフィルタ グラフにアクセスすることはない。 DirectShow フィルタ開発の概要 DirectShow フィルタのビルド フィルタの接続 フィルタ開発者が使うデータ フロー スレッドとクリティカル セクション 品質コントロールの管理 DirectShow と COM 変換フィルタの作成 ビデオ レンダラの作成 キャプチャ フィルタの作成 キャプチャ フォーマットと圧縮フォーマットの公開 カスタム ファイル タイプの登録 フィルタ プロパティ ページの作成
How to create DirectShow Filter
ここでは、Microsoft Visual Studio 2005 で DirectShow フィルタを作成する手順を説明します。 Windows OS 上でメディアファイルを再生する場合、一般的には DirectShow のメカニズムを使用します。 DirectShow には フィルタ と ピン いう概念があり、 役割の異なるフィルタ同士をそのフィルタがもつピンで連結して、この間にデータを流すことで、画像や音声を再生します。 データを受信するピンを 入力ピン、データを送信するピンを 出力ピン といいます。 一般的に知られているフォーマットの画像や音声は、Microsoft が 提供してくれているフィルタで事足りるのですが、独自フォーマットの画像や音声を再生したり、特殊な 機能を持たせようとした場合には、このフィルタを自作する必要が出てきます。 しかし、DirectSh
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http://www.firefly-vj.net/imagery/2007/09/10/the-directshow-media-foundation-core-audio-unraveled/