断捨離を日常に活かす上での合言葉は「1歩進んで2歩下がる」です。 私たちはつい、部屋の周りを「明らかにいらないモノ」や「いつか必要になるかもしれないモノ」でいっぱいにしてしまいがちです。 特に、平日に外出されることが多い方はまとめて捨てる時間を作りづらく、気がつけばこの前キレイにしたはずのテーブルの上がごちゃごちゃ・・・なんてことも少なくありません。 しかし日頃から「1歩進んで2歩下がる」の合言葉を唱えることができれば、日常的に断捨離を進めていくコツになります。 またこのコツは、ミニマリストの方々に共通する考え方にも繋がっています。 この合言葉が何を意味しているのか、またなぜ断捨離に活きるのかについて解説します。 断捨離の「1歩進んで2歩下がる」とは? 「3歩進んで2歩下がる」という歌詞は、みなさんご存知でしょう。『三百六十五歩のマーチ』という曲に出てくるこの歌詞には、「幸せは向こうからや
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