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2009年12月14日のブックマーク (3件)

  • 金融日記:独立とか起業とか考えるのに面白かった本5冊

    今日は、脱サラして自分でビジネスを持ちたいと考えている人が読むととてもためになって面白いを5冊紹介します。 1.やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する! 渡邉正裕 MyNewsJapanを創業した渡邉正裕さんのです。 渡邊さんは日経新聞の記者のあとIBMのビジネスコンサルタントを経て、完全に独立したニュースサイトを起ち上げました。 やはり日経の記者とコンサルタントをやっていただけあって、勝算がどれぐらいあってどういう動機で起業したかが具体的にとても分かりやすく書いてあって面白いです。 出版された時点での売り上げやアクセス数なども全部生々しく公表してあります。 ちなみに著者は日経の記者時代に自身のホームページを持っていたらしく、そこで記者クラブの利権や、取材先から賄賂づけにされている実態などを書いていて、会社とケンカして裁判にまでなっています。 いやー、いいですね。ファイターです。

    金融日記:独立とか起業とか考えるのに面白かった本5冊
  • 車両広告 | ロンドンバス | 株式会社アップスター

    国内・海外のOOH(屋外・交通・プロモーション広告)を取り扱うケシオンのグループ会社であるアップスターは、ロンドンバス他多数のPR車両を所有しており「車両メディア」を主軸にしたメディア会社です。 PR車両を活用して「場所」「時間」「ターゲット」を絞り込み、乗車プロモーション・OOH・SNSとの組み合わせで新しい広告展開を一緒に考えませんか? 「7つのプロジェクト」 -事業- 1-車両メディア 2-クルージング 3-車両レンタル 4-車両製作 5-プロモーションスペース 6-屋外メディア 7-ホームページ制作 「PR走行車両」 40台以上のラインナップを取り扱っています。 ・ロンドンバス ・アメリカンスクールバス ・アスキスボンネットバス ・アドトラック ・LEDビジョンアドトラック ・ステージアドトラック ・ハイデッカーバス ・水陸両用バス その他多数

    車両広告 | ロンドンバス | 株式会社アップスター
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる