まるで魔法のようだった。12月上旬、東京・赤羽のとある小さな企業の研究所(ラボ)を訪れた際の出来事。ふだん、ほとんど運動していない中年太りの記者(37)が、そこで製造されたたおもちゃで、ちょっと遊んだだけで「体幹バキバキ」を(一瞬だけ)実感することに。実は販売10万本超と爆売れだという商品をじっくりと取材してみると、中には開発者の人生そのものがぎゅっと詰まっていた。(デジタル編集部・渡辺陽太郎)
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渋谷駅南口近くの旧大和田小学校跡地(渋谷区桜丘町)に同区が建設中の総合文化施設が十一月に開館する。正式名称は「区文化総合センター大和田」に決定。中には「コスモプラネタリウム渋谷」が入り、二○○一年に閉館した渋谷駅東口の五島プラネタリウムの資料やスタッフを引き継ぐ。 (増田恵美子) 同センターは十二階建て(高さ約六十八メートル)、敷地面積約五千平方メートル。○七年十月に着工し、今年六月に完成予定。最上階にはドームが姿を表してきた。 プラネタリウムに加え、「こども科学センター・ハチラボ」ができ、学校の授業では体験できない「おもしろ実験」も楽しめる。若手デザイナーの創業支援のための安価な貸事務所や、大小ホール、区民健康センター桜丘、こもれび大和田図書館や保育園など、さまざまな施設が同居する。
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