奈良県桜井市には、卑弥呼の墓ではないかと言われている「箸墓古墳(大市墓)」があります。 この「箸墓古墳」周辺には、大和の国一ノ宮である「大神神社」や最古の古道といわれる「山の辺の道」もあり、記紀神話の世界が広がっています。 ※大和の国一ノ宮・「大神神社」についてはコチラ☟ www.norikuma2.com www.norikuma2.com 今回はその「箸墓古墳」と、奈良県桜井市の名産物である「三輪そうめん」の名店「三輪山本 お食事処」をご紹介します。 箸墓古墳(大市墓)とは 読んでビックリ「箸墓伝説」 名物「三輪そうめん」の老舗「三輪山本」 箸墓古墳(大市墓)とは 邪馬台国の卑弥呼の墓…ともいわれる「箸墓(はしはか)古墳」。 正式名称は「大市墓(おおいちぼ)」といい、第七代孝霊天皇皇女である倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ)の陵墓とされており、現在は宮内庁の管轄になっています。