2023年10月16日のブックマーク (1件)

  • 土師氏と伏見の話(1)京都の伏見と奈良の伏見 - ものづくりとことだまの国

    例えば京都。京都盆地有数の名水・名酒で知られ、伏水が湧く地であることから #伏見 という名が生まれたというのが定説ですが、私は伏見の由来は #土師氏 ではないかと推理しています。 目次 土師氏と伏見(京都) 土師氏と伏見(奈良) 「伏拝、ふしおがみ」 文 土師氏と伏見(京都) 左の地図は、京都(山背、やましろ、平安京前)の古代豪族の勢力図(京都市考古資料館パネルより) 右は京都市伏見区をあらわしたグーグルマップ。 土師氏と伏見(京都) 昭和初期まで存在した広大な巨椋池(おぐらいけ)の北部一帯が、古くから 伏見 と云われてきました。 貴船・鞍馬の北部からなだらかに下る京都盆地の湧水地・伏見は名酒・名水の地として有名ですが、伏水が湧く地であることから「伏見」と云われるようになった、というのが一般的です。 しかし、私は古代の土師氏に由来した地名ではないかと考えています。 土師氏と伏見(奈良)

    土師氏と伏見の話(1)京都の伏見と奈良の伏見 - ものづくりとことだまの国
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/10/16
    平城京から平安京へ連続性と豪族たちの移動を感じさせられるお話でした。