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vocaloidとインタビューに関するyamato-jのブックマーク (2)

  • ボカロ「歌ってみた」がつなぐ、日本と中国の新たな才能 (1/5)

    古川舗(関連記事)初のメジャー流通アルバム「Alice in wonderword」は、アレンジや録音のクオリティの高さと同時に、参加アーティストの豪華さでも話題を呼んだ。 過去にボーカロイドを使って発表された楽曲のセルフカバーという体裁で、収録曲全12曲をすべて異なるボーカリストが担当している。中でも驚きだったのは、ニコニコ動画でもおなじみの歌い手に混じって、カヒミ・カリィと野宮真貴が参加し、古川舗の代表曲である「ピアノ・レッスン」を歌っていることだろう。 さらにマスタリングはGreen Dayやエリック・クラプトンなどの仕事で世界的に有名なテッド・ジェンセン(!)が担当し、“ニコ動発の音楽”と“メジャーシーン”という大きな枠を取り払ったところで制作された、極めて2011年的で画期的なアルバムだったと言える。 しかし私個人は、中でも注目すべきトラックは、実は7曲目の「三月は夜の底」で

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  • 音楽に新しい憧れを 初音ミク・古川Pが語る (1/6)

    初音ミクを使うクリエイターの中でもとりわけ異色なのが古川Pと彼の楽曲群だ。 エレクトロニカやポストロックの影響がうかがえる音の選び方は斬新かつ、一般受けが狙えるとは思えない音作りだ。にも関わらず人気は非常に高い。ニコニコ動画で「ピアノ・レッスン」が公開されるや、どんどんと再生数を伸ばし、代表曲の「Alice」はそろそろ20万再生を超えそうな勢いだ。 当然ながら他のボーカロイドPの間でも、一体あれは誰でどういう人なのかという話題で持ち切りで、我々も取材のタイミングを狙っていた。古川Pの仕事の関係もあってなかなか折り合いがつかなかったのだが、今回やっと登場してもらえることになった。 古川Pは関西出身のバンドマン。CDデビューのために鳴り物入りで上京するも、バンドは空中分解。そのまま東京に残って、今はデザイナーとして働いている。写真も実名も明かすことはできないがなかなかの男前で、バンドで苦労して

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