「道路に立ってる警備員」について、みんなどんなイメージを持つんだろうか。 「定年過ぎの年寄りでも出来る仕事」 「道路で棒を振る簡単な仕事」 なんてイメージを持っているかもしれない。私は交通誘導警備に従事している警備員だが、オレの実感から言わせてもらうと、交通誘導警備の仕事ってのは 「簡単そうで難しい」 仕事だと思っている。もちろん中には「警備員の制服を着て立っていればいい」なんて思ってやってるような警備員がいるのも事実だ。 けれども、私はこの仕事をやればやるほど難しい仕事だと実感している。 単に棒だの旗だの振ってるように見えるかもしれないけれど、決してそうではない。振り方も振るタイミングも重要だし、本当に上手に正しく振るのは難しいことだ。そして実際そのくらい「デキる」警備員が果たして何人いることだろうか。 このブログでは、「マジメに警備員をやっている人たち」の役に立つ、実践的なネタを提供で