はじめに 他の人に比べると気圧に体が反応しやすいようで、具体的にどのくらいの気圧の変化で反応しているのかというのを知りたかった。調べてみるとRaspberry PiとSparkfunのUSB Weather Board v3を使って、データを取得でき、閲覧できる室内気象観測サーバを作ることができそうだったので、2013年の2月ぐらいに作成した。ただ、2013年の年末に、おそらく、ファイルシステムの問題で起動しなくなってしまった。バックアップも取得していなかったので作りなおした。それをまとめてみた。 気象データの取得 SparkfunのUSB Weather Board v3は 気温 湿度 気圧 光量(?) を計測できる。 Raspberry PiとはUSBを使って接続すれば、別途ドライバを用意することもなく、標準のものでデータを取得することができた。ロギングしたかったので、スクリプトを使っ