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正規化に関するyamdanのブックマーク (1)

  • 第8回 RDBの正規化理論――からみ合う「鎖」を解き放ち,データをすっきり整える

    大量のデータを操作する際は,データの形を扱いやすく整えることが必要だ。特にRDBにおいては,データの属性間の関係が絡み合っていると,内容を正しく保てないことがある。今回はデータの形を整える基礎理論である正規化について,RDBの場合を中心にその考え方や手順を解説しよう。 リレーショナル・データベース(RDB)の特徴は,表(テーブル)をデータ構造としていることだと,前回述べた。いかに使いやすく実用的な表を作れるかが,RDB設計のカギとなる。 表の作成は,データ項目を「ユーザーが知りたいことは何か」という観点で洗い出すことから始まる。例えば,社員名簿のRDBでは,「社員番号」,「氏名」,「部署」,「役職」,「内線番号」といった項目を洗い出す。そして,個々の項目のデータ型(文字列,整数,浮動小数点数など)を決定していく。 では,データ項目とデータ型が決まったら,それらを横に並べて1つの表にすれば表

    第8回 RDBの正規化理論――からみ合う「鎖」を解き放ち,データをすっきり整える
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