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2008年7月24日のブックマーク (4件)

  • 矢沢久雄の情報工学“再”入門

    ITエンジニアの皆さんなら,一度は「情報工学」を学んだことがあるかもしれない。しかし,その知識をしっかり身に付けている人は少ないのではないだろうか。連載では,プロフェッショナルの必須知識と言える情報工学の様々な理論について解説していく。 第1回 アルゴリズムと計算量---「計算量理論」を理解し,アルゴリズムを評価する 第2回 形式言語とオートマトン---「文」のルールを知り,機械に解釈させる 第3回 符号化理論---あらゆる情報を数値で扱う「符号化」理論を知る 第4回 ブール代数---論理を「1」と「0」で表す「ブール代数」を理解する 第5回 グラフ理論---要素同士のつながり方を「点」と「辺」で分析する 第6回 オペレーションズ・リサーチ(OR)---数学モデルを駆使して,経営戦略を立案する 第7回 集合論---数学の「集合論」にRDBの正体を見る 第8回 RDBの正規化理論---から

    矢沢久雄の情報工学“再”入門
  • 第8回 RDBの正規化理論――からみ合う「鎖」を解き放ち,データをすっきり整える

    大量のデータを操作する際は,データの形を扱いやすく整えることが必要だ。特にRDBにおいては,データの属性間の関係が絡み合っていると,内容を正しく保てないことがある。今回はデータの形を整える基礎理論である正規化について,RDBの場合を中心にその考え方や手順を解説しよう。 リレーショナル・データベース(RDB)の特徴は,表(テーブル)をデータ構造としていることだと,前回述べた。いかに使いやすく実用的な表を作れるかが,RDB設計のカギとなる。 表の作成は,データ項目を「ユーザーが知りたいことは何か」という観点で洗い出すことから始まる。例えば,社員名簿のRDBでは,「社員番号」,「氏名」,「部署」,「役職」,「内線番号」といった項目を洗い出す。そして,個々の項目のデータ型(文字列,整数,浮動小数点数など)を決定していく。 では,データ項目とデータ型が決まったら,それらを横に並べて1つの表にすれば表

    第8回 RDBの正規化理論――からみ合う「鎖」を解き放ち,データをすっきり整える
  • yumによるパッケージ更新時にエラーが表示される - @IT

    # yum update (省略) other.xml.gz         100% |=========================| 3.9 MB    00:00 http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/core/updates/5/i386/repodata/ other.xml.gz: [Errno -1] Metadata file does not match checksum (省略) これは、リポジトリあるいはyumのデータベースが壊れていることが原因である。まずは、以下のコマンドを実行してyumのデータベースをクリアしてみる。

  • Thunderbird2.0 メッセージフィルタでタグの不具合 - tksm.org

    Thunderbird2.0にバージョンアップしてからメッセージフィルタで設定してあるタグが振分時につかないな~とおもってたのですが原因が判明。 ツール→オプション→プライバシー→ウイルス対策のタブ 受信したメッセージは一旦個別の一時ファイルとして保存してからメールボックスに移動させる にチェックがついていると、受信後にメッセージフィルタを使ってタグをつけて受信トレイにタグ(色分け)しておきたいときにうまく動作しない様子。このチェックをはずすとちゃんとタグ(色)がつきます。(手動でメッセージフィルタを適応した時は問題ないのですが、受信後に自動でメッセージフィルタが適応されたときにうまく動かない)