2007年9月5日のブックマーク (1件)

  • オリーヴ少女は小沢健二の淫夢を見たか? - sekibang 1.0

    こういうアーティストへのラブって人形愛的ないつくしみ方なんじゃねーのかな、と。/拘束された美、生々しさの排除された美。老いない、不変の。一種のフェティッシュなのだと思います*1。 「可愛らしい存在」であるためにこういった戦略をとったのは何もPerfumeばかりではない。というよりも、アイドルアイドルたらしめている要素の根的なところには、このような「生々しさ」の排除が存在する。例えば、アイドルにとってスキャンダルが厳禁なのは、よく言われる「擬似恋愛の対象として存在不可能になってしまう」というよりも、スキャンダル(=ヤッていること)が発覚しまったことによって、崇拝されるステージから現実的な客席へと転落してしまうからではなかろうか。「擬似恋愛の対象として存在不可」、「現実的な存在への転落」。結局、どのように考えてもその商品価値にはキズがついてしまうわけだが。もっとも、「可愛いモノ」がもてはや

    オリーヴ少女は小沢健二の淫夢を見たか? - sekibang 1.0
    yamiinu
    yamiinu 2007/09/05
    現実的なもの、生々しいものを感じさせてほしくないというのは確かにある。