タグ

人工知能に関するyamikuro1226のブックマーク (3)

  • 計算的な深さと脳

    ニューロンが入力を受けてからスパイクを出すまでは早くとも数ミリ秒かかる。人間が反応するまでの時間は零点何秒かだから、入力と出力の間には最大に見積もっても数十段のニューロンが介在するだけである。(実際はもっと段数が低いだろう。) 一方コンピュータの方は現在のネズミ以下の判別能力しかないような画像認識をするにあたってさえ数千万サイクルの計算を行わなくてはならない。 だから、脳が物凄い並列計算をやっているに違い無い。ここまでは普通の話ね。 で、問題は「じゃ、物凄い並列な機械をつくったら脳の能力を再現できるのかよ」ということ。もちろん誰も答えをしらない。どんなアルゴリズムを使えば良いか分からないし。 人によっては絶望して「新しい物理法則を」とか「量子論的並列性」とか、「魂」とかに行っちゃう。 で、僕も答えは持って無いけど、この問題を考えるにあたって以下の「計算的大きさ」と「計算的深さ」の概念を

  • 人工知能を思い描く13人の夢 すくぅうみうぎ

    人工知能を思い描く13人の夢  | Tweet ◆<はじめに>◆ 1週間ほど前の「 【募集】「人工知能」をテーマに記事を書いてくれる人を募集します。 」で、 人工知能の記事を募集したところ、ありがたいことに多数の記事を書いていただきました。 まずは、 わずか1週間という募集期間にも関わらず、貴重なお時間を割いていただき、 素敵な記事を書いてくださった13名のブロガーさんに感謝をいたします。 どうもありがとうございます。 今回、皆様に記事を「書いて」いただきましたが、タイトルでは「描く」と表現いたしました。 それは、それぞれの記事の中で「人工知能に対する思いが描かれている」からです。 読者の皆様には、この13名の記事を、ぜひ1つ1つじっくり読んで、 楽しんでいただきたいと思います。 ◆ 「人工知能」記事一覧 ◆ (順不同) ◇◇◇<人工知能の実現について思い描く人々>◇◇◇ ● 人工知能につ

  • 哲学的な何か、あと科学とか

    飲茶な日々 (3日に1度は更新予定の哲学日記) 2008年10月11日 僕の中二病告白 中二病という言葉があるそうです。 ―――――――――――――――――――――― 中二病(ちゅうにびょう)とは日の俗語、スラング。 思春期にありがちな微妙にズレた自意識過剰、 それから転じて起こる数々の「中学二年生くらいの頃に ありがちな言動」を「症状」として比喩したもの。 子供が大人になろうとして、 「大人が好みそうな(と子供が考える)格好いいもの」に興味を持ち、 子供に好かれるようなもの、幼少の頃に好きだった幼稚なものを 否定したりなどする。「もう子供じゃない」「(汚い)大人になりたくない」 という自己矛盾が、実際の大人から見ると非常に「ズレて」おり、 滑稽に見えることが大きな特徴である。 さらに、生死や宇宙について思い悩んでみたり、 政治や社会の汚さを批判してみたり

    哲学的な何か、あと科学とか
  • 1