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物語に関するyamikuro1226のブックマーク (4)

  • YKBLOG » Blog Archive » 森達也『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』

    森達也さんの『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』という集英社の新書を読みました。この「新書」という言葉、どうにかならないのでしょうか。「新刊」の意味だと始めてこの言葉と出会ったときは必ず思いましたよね。 森さんはPARCの自由学校講師に名前があったような気がする。 裸の王様や赤ずきんちゃんの話の続きを時代背景ごちゃまぜながら、ともかく描いてみて、ついでに今の世界を諷刺する、といった具合でしょうか、読みやすいです。 最初は時代背景はごちゃまぜだわ、ストーリーに全然集中させてくれず、脱線や現実に戻る話が多くて読みづらいと思っていましたが、慣れてくるとなかなか。 事実を書くからノンフィクション。このセンテンスに、すでに大きな矛盾がある。なぜなら絶対に、事実なんて書けないからだ。(p.25) おっしゃる通り。 先週だか先々週だか指導教員といつものジャズレストランに行ったとき、研究者ってい

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2008/06/21
    研究者っていうのは「ストーリー・テラー(story teller, 語り部)」だとかいう話を先生とした気がする。
  • 「子どもたち」しかいない世界で - reponの日記

    一日一チベットリンク / Eyes on Tibet 運動 - アンカテさん ブログを書いている人に、しばらくの間、一日に一つ、なんでもいいからチベット関係のURLにリンクしようという運動を提案したい。 別にチベットについて書く必要はなくて、エントリ体は普段通りにいつも書いていることを書いて、最後に何か一つリンクを貼るだけ。「一日一チベットリンク」か「Eyes on Tibet」と添えて。 詳しくはわからないけど、チベットのことが心配だとぼんやり思っている人は多いだろう。そういうみなさんの関心のあり方を素直に表現する行為としての、一日一チベットリンク。 僕は1日1エントリも書ける人間ではないので、1エントリ1チベットリンクでいってみたい。 チベットリンク http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20080321/1206109102さん エントリの中のリンク先も

    「子どもたち」しかいない世界で - reponの日記
    yamikuro1226
    yamikuro1226 2008/03/24
    僕は気づかないうちに、「クレイジーな崖っぷち」に立っていたのかも知れない。 そしてそれまで、何度も「クレイジーな崖っぷち」に立ったことがあったけれど、「センチネル」たちが助けてくれていたのかも知れない
  • 信頼できない語り手(Unreliable narrator) - Wikipedia

    信頼できない語り手(しんらいできないかたりて、英語: Unreliable narrator)は、小説映画などで物語を進める手法の一つ(叙述トリックの一種)で、語り手(ナレーター、語り部)の信頼性を著しく低いものにすることにより、読者や観客を惑わせたりミスリードしたりするものである[1]。 概要[編集] この用語はアメリカの文芸評論家ウェイン・ブース(Wayne C. Booth)の1961年の著書『フィクションの修辞学』[1][2](The Rhetoric of Fiction)の中で初めて紹介され、語り手に関する議論において「一人称の語り手は信頼できない語り手である」との論が張られた。 信頼できない語り手の現れる語りは、普通一人称小説[注 1]であるが、三人称小説[注 2]の語り手も、限られた視点からの情報を語ることなどによって信頼できない語り手となることがある[3]。読者が語り手

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: あなたの組織には物語がありますか?:Storytelling in Organization / Organizational Storytelling

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 あなたの組織には物語がありますか?:Storytelling in Organization / Organizational Storytelling あなたの組織には、物語はありますか? 組織の中の物語行為(Storytelling in Organization / Organizational Storytelling)というコンセプトがあります。 いつものごとく、専門家に知られたら便所スリッパで「スパーン」と後頭部を引っぱたかれそうな"オレ流の解説"をしますと、こんな感じになります。 --- 1.人間とは「物語る」動物である。人間の生きている場、社会、集団には「物語」が満ちている。 2.物語とは「出来事」

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