不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、僕がひそかな楽しみにしているのが、情報デザインや人間中心設計を大学や専門学校で教えている先生やそのゼミの人たちが書いているブログを読むことです。 僕の頃はもちろん情報デザインを教えてくれる学校なんてありませんでしたが、いまではすこしずついろんな大学で教えるようになってきているみたいです。 まず、僕が読んでるのはこんなブログたち。 情報デザイン研究室:http://blog.asanoken.com/経験デザイン、はじめました!:http://ameblo.jp/07ysemi3/kamihira_log:http://epi.fm.senshu-u.ac.jp/~kamihira/mt/Koike Information Design Lab.:http://koik
なんとなく気が向いたので、酔っ払いながら、思ったことを思ったままに書いてみる。 今日は久しぶりに、茂木健一郎さんのブログから、講演等の音声の最近の分をまとめていろいろダウンロードして、聞くとはなしに聞こえてきた話に耳を傾けていた。 「フューチャリスト宣言」の感想で、いやに僕と茂木さんがシンクロしていて云々というのが多いんだが、僕自身も彼と対談するまでは、対談がこんなふうにシンクロするとはまったく思っていなかったのだ。だって、彼は僕とは正反対の人間だと思っていたし、今も思っているからだ。むしろ意見が大きく対立したように見えた「ウェブ人間論」の対談相手・平野啓一郎さんのほうが、人間としては同じ部類に入るのではないかという気がしている。 茂木さんが芸大でやっている授業で、自分が隠したいと思う秘密を頭に浮かべて、その秘密をその中に隠す文章を書きましょう(意味が通じているかな)、という実験をやってい
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