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2008年12月28日のブックマーク (3件)

  • 上から目線の「本を読む本」を10倍楽しく読む方法

    もはや読書論の古典とまであがめたてまつられている「を読む」。 これを、なるべく楽しく読む方法をご紹介…というのも、手にしたかたならご存知だろうが、スーパー上から目線に辟易すること間違いないから。そして、もったいぶった言い回しで結局それかよ…とツッコミを入れるだろうから。 しかし、だからといって無用なではない。新入生から読み巧者まで、得るものは必ずあるはずで、説教臭さえ気にしないのであれば極めて意義深い一冊だとオススメできる。ここでは、書にふれながら、わたしの「を読みかた」について思うところを書く。誰かのヒントになればこれ幸い。 ■ 決まった読みかたなんて、ない 完成されたの読みかたなんて、存在しない。十人いれば十通り、百冊あれば百通りの読みかたがある。書の著者アドラーをはじめ、識者(?)たちが「はこう読め」と押し付けるたびに、ゲンナリしているし、その轍を踏まないよう注意して

    上から目線の「本を読む本」を10倍楽しく読む方法
    yamikuro1226
    yamikuro1226 2008/12/28
    著者のスタンスに欠けているもの、それは、「その本を楽しんで読む」に尽きる。面白がって読む、同化して読む、面白いとこだけ読む、読まない、つまみ読み、ナナメ読み、音読、黙読、味読、好きに読めばいいんだよ、小説は。
  • オープンソースの視線認識エンジン·Opengazer MOONGIFT

    こういった技術がオープンソース化されるのは素晴らしいことだ。コンピュータはキーボードとポインタデバイスを使って操作するのが当たり前になっている。だがこれは今後も続くだろうか。いや、マルチタッチシステムに代表されるようにもっと自由に操作できるようになるはずだ。 目線でポインタデバイスを制御する その一つの可能性として視線はじゅうぶん可能性がある。既に体が不自由な人のためにも利用されているが、Opengazerはそれをオープンソースとして提供している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpengazer、Linux向けの視線認識エンジンだ。 OpengazerはWebCamを使って顔を映し出す。そしてその視線の動きに応じてポインタデバイスを移動させることができる。画面の範囲は決して狭くなく、それでもきちんと認識して移動するのが凄い。 デモ動画はUbuntu上で動作しているようで、現在

    オープンソースの視線認識エンジン·Opengazer MOONGIFT
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 母親とは「存在」であり、父親は「役割」である

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 絵作家・きむらゆういちさんのエッセイ「たいせつなことはみんな子どもたちが教えてくれた」を読んだ。 きむらゆういちさんの絵「あそびえほんシリーズ」といえば、子どものいる家庭ならば、どこの家庭にでも1冊はあるようなベストセラーである。 木村さんの活躍は、絵だけではない。造形教室を主宰したり、NHKの幼児テレビ番組のブレーンをつとめたり、、、その活躍は多岐にわたる。 エッセイの中に、印象的な一言があった。 母親とは「存在」であり 父親とは「役割」である 要するに、子どもにとって、母親とは「存在するだけで安心」するものであり、だから「どーんとしていればよい」。 それに対して、父親は、「役割」を果たさなければ、父親には

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2008/12/28
    子どもにとって、母親とは「存在するだけで安心」するものであり、だから「どーんとしていればよい」。  それに対して、父親は、「役割」を果たさなければ、父親にはなれない。