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ブックマーク / www.data.kishou.go.jp (1)

  • 気象庁 | 異常気象レポート

    1998〜2004年の最近7年間について、世界で発生した異常気象の特徴をみるために、月平均気温と月降水量に関する異常気象の出現頻度を求めた。異常気象の求め方は(3)に記した。 (1)異常高温・低温 1998〜2004年の最近7年間について、平均気温の平年差を図1.2.1に、異常高温、異常低温の出現頻度の分布を図1.2.2に示す。 図1.2.1 平均気温平年差分布図(1998年〜2004年の平均) 赤(青)はこの期間の平均気温が平年より高い(低い)ことを示す。丸の半径が大きいほど平年差が大きい。 図1.2.2 異常高温・異常低温出現頻度分布図(1998年〜2004年) 赤(青)はこの期間の異常高温(低温)の出現頻度をあらわす。半円の半径が大きいほど出現頻度が大きい。例えば九州付近の異常高温の出現頻度は約10%で、異常低温の出現頻度はほぼゼロである。 気温はオーストラリアや南米の一部を除き

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