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ブックマーク / jun.typepad.jp (1)

  • 授業中のツイッター

    大学でマスコミ論を講義中に、いまはやりのツイッターについて口を滑らせてしまった。「ツイッターしているヒマがあったら仕事しろ」。これが学生から発信され、学外のツイッター仲間の間で炎上したらしい。授業後ある学生がログを見せてくれたが、読む気は起きなかった。 ツイッターがどう役に立つのか、どういうメディアに育っていくのか、私にはよく分からない。自分でも加入しているが、積極的に使う気になれない。自分のブログサイトの宣伝になることくらいは分かっている。政治家が政見や、自らの政治的行動について書き込むのも分かる。新聞社が自分のサイトに誘導するため、見出しだけをツイッターに流す事情もよく分かる。 わが大学でも授業に使っている教員がいる。学生がつぶやくのを教員が見て、授業の進行に利用するようだ。ツイッターが教室での質問に使えることは分かるが、目の前にいる教員になぜツイッターで質問しなければならないのか。私

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