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  • 原則的であることについて - 内田樹の研究室

    原則として「ことに臨んでは無原則に対応する」ことにしている。 原則的にふるまうのはよいことであると言われるけれど、これは半真理であり、取り扱いに注意がいる。 というのは、原則的であることが必須である局面があり、原則的ではない方がよい局面があるからである。 その見極めがむずかしい。 例えば、親は子どもに対して原則的に対応しなければならない。 無原則な親は子どもにとってたいへん迷惑な存在だからである。 あるふるまいを昨日は叱り、今日はほめ、明日は無視するというふうな態度を続けると、子どもは社会性の獲得に支障を来す(統合失調の素因になるとベイトソンは論じている)。 子どもに対しては原則的に対応した方が、子どもは成長しやすい。 そういう親は「乗り越えやすい」からである。 親の立てる原則の無根拠や理不尽をひとつだけ指摘すれば、もう親を乗り越えた気になれる。 それでよいのである。 親はそのためにいるの

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