ベロ筋、暴れまくり! ヒューマン・ビートボックスをMRIスキャンしてみた2018.06.16 22:008,693 岡本玄介 舌の付け根が大活躍しています。 早口でまくし立て、あたかもシンセサイザーかロボットのようなリズムを刻むヒューマン・ビートボックス。もうパフォーマンス・アートといっても過言ではないストリート・カルチャーですが…? あの口の動きって、中では舌とか歯とか喉とか、どうなっているんでしょうね? そこでガウチョという名称で活動しているティモ・シュネフさんが、MRIスキャナーの中でヒューマン・ビートボックスに挑戦しました。ちなみに撮影は50フレーム/秒です。 Video: Timo Schnepf/YouTube舌の動きがクレイジーなことになってますね。興味深いのは舌先が歯の方に向かうときではなく、喉から来る空気を細く送るよう奥に膨らんだり、のどちんこが瞬時に下がり舌の奥側とくっ