2013年12月22日のブックマーク (5件)

  • とある病んだ院生の体内時計(サーカディアンリズム)

    StanのToDoリストが長すぎて若干引き気味のberoberoです。 BUGS/Stan勉強会#2の発表した内容の一つを紹介をしたいと思います。 スライドは埋め込んで、ソースコードのコピペ&解説をメインにします。 使用したデータは以下。自由に使ってください。 ・元データ: data.txt ・起床時刻だけ抜き出したもの: data_sleepout.txt ・起床時刻から起床時刻の時間: data_out2out.txt ・起床時刻の累積時刻: data_cum.txt まずはじめに起床時間の分布のパラメータを求めたStanコードは以下になります。 7行目・11行目、Stanでvon Mises分布を使うときはsigmaをある程度小さくしましょう。 kickするRコードは以下になります。 9行目: von Mises分布に渡すために0-24を0-2πに変換しています。 次に起床時刻から起

    yamitzky
    yamitzky 2013/12/22
    睡眠サイクルのモデル化
  • CVB0へようこそ! - Bag of ML Words

    ここではMachine Learning Advent Calendarの一記事として、ベイズ推論の研究者の間で少しだけ認知され始めたCollapsed Variational Bayes(周辺化変分ベイズ、CVB)にもとづく推論のお話をします。 なお、私はあくまでユーザとしてCVBを使っているだけです*1。でも、多分間違ったことは書いていないと思います。もし間違ってたら教えていただけると嬉しいです。 そもそも確率的生成モデルとかが分からない方はPRMLや統数研の公開講座「確率的トピックモデル」の 資料などをご覧ください。 CVBのご利益 まずは、既存のベイズ推論手法に対してのadvantageです。 高精度: 理論的には大域解を得られるはずのGibbs samplerに比しても、だいたい同程度、しばしばより良い解が得られます 収束が早い: 多くの場合、素早く収束します 実装が簡単(比較級

    yamitzky
    yamitzky 2013/12/22
    周辺化変分ベイズとLDAとか
  • Amazonに対抗して「ジャパゾン」って本気ですか? | TECH SEVEN

    朝日新聞の12月22日の記事が衝撃的すぎて圧倒されている。日のリアル書店と電子書店の13社ほどが組んで、「業界で一人勝ちを続けるアマゾンに対抗できる連合体「ジャパゾン」を目指す。」とかいうノリで、何かをおっぱじめるらしい。 この記事を読んだだけでも、全く関係ない私が赤面してしまうほど、利用者を置いてけぼりにした展開だ。 対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ「ジャパゾン」(朝日新聞) 内容としては、楽天、ソニーなどの13社ほどで「電子書籍販売推進コンソーシアム」を設立し、紀伊国屋、三省堂、有隣堂、今井書店の店頭で、電子書籍を販売する計画とのこと。 ネットよりも書店で先行販売したり、電子書籍の作品カードを並べ、店頭で決済、カードに書いてある番号で電子書籍をダウンロードする仕組みを展開するとのこと。 これのどこに魅力を見出せば良いのだろうか。書店がいいのは、実際に中が読める

    Amazonに対抗して「ジャパゾン」って本気ですか? | TECH SEVEN
    yamitzky
    yamitzky 2013/12/22
    「対Amazon」とかでなく、ちゃんと顧客の方を向いてほしいなあー
  • ビジネスにおける「ビッグデータ」「データサイエンス」は要するに「データドリブン」なのでは、というお話 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    データドリブン - いまんとこの最適解 ビッグデータといったときに、広義・狭義の定義とは別に「大量のデータを扱う」ということと、「データドリブン(僕はデータに基づいて意思決定、アクションを廻していくという理解です)」が混在しているように思う訳ですね。 これ、物凄くよく分かります。先日の記事でもざっくりぶった斬りましたが、例えばFacebookやYahoo!などのビッグデータを扱うとされる代表的グローバル企業ですら、実際に現場で扱っているのは「ビッグではないデータ」だったりします。そういう意味でいうと、ビッグデータと言った時に「大量のデータを扱う」こととイコールになっているところは恐らく少ないでしょう。 ご指摘の通りで、ほぼ確実に「ビッグデータと言えばデータドリブンのこと」とみなしている企業の方が多数派でしょう。ビッグデータを標榜する企業が実際に期待しているのも、恐らくデータドリブンの方のは

    ビジネスにおける「ビッグデータ」「データサイエンス」は要するに「データドリブン」なのでは、というお話 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    yamitzky
    yamitzky 2013/12/22
  • 退職します。拝承

    12/19、日立製作所横浜研究所の中に衝撃が走った。 事実。1/15を以って、私は日立製作所を退職する。 (1) 辞めた理由 = 未来のため「日立を辞めるのはもったいない」と何回も言われた。確かに、日立で働くことにいくらかの意味はある、そういう企業ではある。ではなぜ辞めるのであろうか?一言でいうと、自分の、技術者としての将来のためである。私にとって、特にこの半年は、自分の未来が失われている感覚しかなかった。だから、辞めようと思った。 転職活動の途中、私は転職エージェントにこう言われた。「あなたはまだ若いし才能があるのだから、リスクを恐れずに挑戦した方がいい。そうすることが、将来のリスクをminimizeすることになる。はっきりいって、日立のような日型の大企業でのキャリアは、外からは評価しようがない。むしろ、年数が経つにつれて、その中に最適化された人間だと思われる可能性が高い」。当時、転職

    退職します。拝承
    yamitzky
    yamitzky 2013/12/22
    日立から転職した技術者の話。こういうの見ると、面接勝ち残った後の配属システムって本当に損失に見える