政府が6月下旬に閣議決定する「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」の原案が31日明らかになった。 デフレ脱却と経済再生の次に乗り越えなければならない最大のハードルとして「人口減問題の克服」を位置付けた。50年後も1億人の人口を保つため、抜本的な少子化対策を進め、人口減と低成長の悪循環を断ち切る必要があると強調した。 政府が骨太の方針で人口減対策に本格的に取り組むのは初めてだ。原案では、人口減と高齢化の流れを変えるのは難しく、効果が出るのに時間もかかるため、2020年には急激な人口減の流れを変えなければならないと指摘。抜本的な改革を進めるべきだ、と強調した。1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1・41(12年)で、人口を維持するために必要な2・07を下回る。米国の1・93(10年)やフランスの2・00(11年)との差も大きい。骨太の方針では出生率の数値目標は示さないが
千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」の人気が止まらない。シングル「ふな ふな ふなっしー♪」で歌手デビューすれば、フジテレビ系「めちゃイケ」や日本テレビ系「行列のできる法律相談所」など人気番組に次々出演し、果ては昨年大みそかのNHK紅白歌合戦にも…。こんなオファーが続く状況を支えているのが、表に出ないところでの低姿勢ぶりだという。 「テレビ番組に出演した時、舞台裏ではあの姿のままで、番組プロデューサーに『よろしくお願いします。頑張らせていただきます!』と腰が折れるんじゃないかというぐらい、丁寧にあいさつしているんです。『ふなっし〜!』と叫びながら大暴れした番組後に、『ありがとうございました!』と疲れを見せず低姿勢でお礼ですから」(あるテレビ局関係者) フジ系「笑っていいとも!」に出演した時など、そんな低姿勢に気を良くした番組プロデューサーが「いや〜良かった。君の電話番号教えて
1月2日(ブルームバーグ):検索エンジン最大手の米グーグルのエリック・シュミット会長は、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の台頭を見逃したことが、同会長が犯した最大の過ちだとの認識を示した。 シュミット氏は昨年12月30日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「会社を守るため多くのことに取り組んで忙しかったが、この分野にも進出すべきだった。私の責任だ」と語った。 シュミット氏は2001年から会長に就く11年まで最高経営責任者(CEO)を務めていた。グーグルは当初、04年に始まったフェイスブックにほとんど注意を払わなかったが、フェイスブックはその後世界最大のSNSとなった。フェイスブックとグーグルはオンラインやモバイルの広告収入獲得を競っている。
楽天は27日、塩見貴洋投手(25)と小斉祐輔内野手(30)が結婚したことを発表した。 塩見は今年7月に彩夏(あやか)さん(25)と結婚。球団を通じ「今シーズンはけがで思うように野球ができませんでしたが、ずっと陰で支えてくれていました。しっかり1軍で投げることができてからと考えたのでシーズンが終わってからになりましたが、ようやくですが皆さまにご報告ができました。妻のためにも、もっともっと練習して1軍で活躍できるようにこれからも頑張ります」とコメントした。 小斉は今年8月に沙耶香(さやか)さん(22)と結婚。球団を通じ「2013年8月23日に入籍しましたので、ご報告いたします。妻のためにもより一層努力し、レギュラーを目指したいと思います。引き続き、応援よろしくお願い致します」とコメントした。
【中村光】女子大生になりすまし、男性から現金をだまし取ったとして、宮崎北署は26日、宮崎市下原町の無職、山元照子容疑者(55)を詐欺などの疑いで再逮捕し、発表した。メールで「親に仕送りを止められた」と生活費を求める一方、電話では交際に反対する女子大生の母親役もこなしていた。 宮崎北署によると、山元容疑者は2010年1月〜今年9月、九州の有名国立大学医学部に通う20歳の女子大生になりすまし、出会い系サイトで知り合った兵庫県の20代男性(当時大学生)に「将来は一緒になろうね」などと結婚の意思を示すメールを送信。現金約600万円を150回にわたって自分の娘名義の口座に振り込ませた疑いが持たれている。
パリSGの元イングランド代表のMFデビッド・ベッカム(38)が、6月16日に行われるJリーグ東日本大震災復興スペシャルマッチ(東京・国立競技場)への出場を決めたことが24日、分かった。既に今季限りでの現役引退を表明しており、05年以来となる日本での雄姿は復興支援はもちろん、ファンにとって“引退試合”の意味も含んだ特別な一戦となる。 【写真】本拠地最終戦で胴上げされるベッカム ベッカムが日本にやって来る!舞台は、昨年、元イタリア代表FWのデルピエロが出場した東日本大震災復興スペシャルマッチ。Jリーグは今季の目玉選手としてベッカムにオファーしていたが、ベッカムに近い関係者は日本から出場オファーが届いていることを認め、「喜んでオファーを受けることにしたようだ」と出場を快諾したことを明かした。 ベッカムは髪形やファッションが常に世界中から注目されるなど、サッカーの垣根を越えた世界的スターとして
駄菓子の定番として親しまれた「ポテトスナック」(いずみ製菓)が、2013年6月末で販売を終了することがわかった。 1988年発売。薄くフライしたポテト生地に「ステーキ」「フライドチキン」などの風味をつけた製品だ。4枚入り30円という手軽な価格もあり、同様のコンセプトの「ポテトフライ」(東豊製菓、1980年発売)とともに多くの子どもたちから愛された。 ■発売25周年、あわててコンビニに出かけるも… ところがウェブ上では2013年4月ごろから、小売店などの情報を通じて販売終了説が流れ始めていた。いずみ製菓は2013年5月13日、J-CASTニュースの取材に対してこの情報を認めた。 「販売終了は事実です。6月30日で、菓子事業から撤退いたします。原材料費の高騰もあり、採算に合わない状況でして……」 この事態に、長らくポテトスナックに親しんだ人々からは、ツイッターなどを通じ悲鳴が相次いで
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