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  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~ - Page 2

    アナログ盤からCDへの変化に象徴される、ユーザー主権的なノンリニア化(つまり、前後の文脈に関係なく、コンテンツの受け手がコンテンツ内を自由かつ瞬時にスキップして移動すること)は、今のあらゆるメディア消費の変化の底流にあるものです。 現状のWeb・ネットビジネスにおいても検索エンジン、スマートフォン、ソーシャルメディアという三点セットの浸透と普及は、すべてのメディアを断片的なものに切り刻み、コンテンツは、その作り手側が想定した文脈などは、無視して好き勝手に、ユーザーから「つまみい」されるものへと変化していくことを要求してきます。 特に、この10年ほど、文章などのテキストの閲覧消費の主戦場が、ネット上に変わったことによって、大きくもたらされた変化として「タイトル・見出し」の重要性が決定的になったことがその例として挙げられます。 例えば、かつてなら『an・an』のような女性誌において、「夏の恋

    yamo74
    yamo74 2012/03/28
    “ソーシャルメディア上での拡散からのPVニーズを取り込むためには、前後の文脈を省いても、内容に興味を持ってもらうために、「見出し」はどんどんと説明的にならざるを得ないのです。”
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