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ブックマーク / soredoko.jp (3)

  • 「スゴ本」の中の人が選ぶ、あなたを健康にするかもしれない5冊 - ソレドコ

    こんにちは。「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」を運営する、Dainです。 今回は、何かと気持ちをあらためたくなる年明けらしいテーマでお話ししたいと思う。それは「健康」。 健康とは何か? WHO(世界保健機関)によると、健康はこう定義されている。 健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること (公益社団法人 日WHO協会 - 世界保健機関(WHO)憲章 より抜粋) そう考えると、健康であることのハードルは、けっこう高いと言える。なぜなら「体の調子が良くないけれど、病院に行くほどでもない」という状態は、健康ではないことになるから。 この「健康ではない」は、けっこうな幅がある。 まず、医者に行く場合。悪寒で震えが止まらないとか、日常生活に支障をきたすほどの痛みとか、毎晩眠りたいのに眠れ

    「スゴ本」の中の人が選ぶ、あなたを健康にするかもしれない5冊 - ソレドコ
  • 年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。古今東西のスゴ(凄い)を探しまくり読みまくってます。今回は、過去読んだの中でも「これ、もっと早く読みたかった!」というスゴをご紹介しよう。 人生を何十年もやっていると、さまざまなハードルに出くわすことになる。それは、人間関係のトラブルだったり、仕事結婚生活に立ちはだかる問題だったりする。解決するために、それなりの準備が必要で、時間がかかり、そもそも全貌を捉えるのにも一苦労するやつ。 人生が用意するハードルを越えたり潜ったりするため、先人の知恵を借りるべく、さまざまなを読んできた。たいていは、試行錯誤と苦労の連続でしのいで、ずっと後になって、知りたかった一冊にたどりつく。これを最初に読んでおけば、あんなに苦労しなくても済んだのに、もっと上手く対応できたのに! そんな、「あのときの私に読ませたい

    年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ
  • 父がくれたCanon kiss ―― わたしのモノがたり - ソレドコ

    「ののか、カメラ欲しくない?」 ある日突然、父から電話があった。電話を受け取った先は、当時住んでいた綾瀬のアパート。平日の昼間にも関わらず、パジャマを着て横になっていた。 わたしは当時、休職をしていた。 新卒1年目で入った会社は秋くらいから段々と行けなくなった。完璧に準備をして玄関に向かうのに、が履けない。じっとりと汗をかいて、息が深くなる。気づけば、始業時刻に間に合うか間に合わないかの時間になっていて、そのころになってようやく、会社に休む連絡をする。 会社を休んでも楽になるわけではなく、コンビニに行くだけで人の視線が気になった。 ―― 平日の真昼間に出歩いているわたしは、どんな風に見えているんだろう。 そう思うと、世の中すべてに無価値と言われているような気がして、平日の昼間はまともに外を歩けなくなった。夜は夜で眠れなくなり、幻聴が聴こえる。知らない声が「死ね」と言う。あのころ、世の中全

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