「プール熱」どんな病気か?インフルエンザの猛威全国で続く “アルコール消毒”は 両方の感染予防対策になる?【Nスタ解説】
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「プール熱」どんな病気か?インフルエンザの猛威全国で続く “アルコール消毒”は 両方の感染予防対策になる?【Nスタ解説】
13日に登場する下関国際(山口)は、創部52年で春夏通じて初の甲子園。高校野球の指導者を目指していた坂原秀尚監督(40)は、教員免許取得のために東亜大に通いながら、05年、大学近くの下関国際の監督に就任した。就任前に部員の集団万引が発覚、山口大会の抽選会直前で出場停止処分になるなど荒れ放題だった野球部を立て直した坂原監督の野球論とは――。 ■荒れ放題だった野球部を甲子園に ――野球部はかなり荒れていたと聞きますが。 「僕が来た当初はそうですね。突然、厳しい監督が来たとなって、(部員が)みんな辞めて最後は1人になりました。その後、3人戻ってきて4人になった。グラウンド整備や道具の扱いが、とにかくヒドかった。野球がうまい下手のレベルじゃない。そういうマナーを教えると、面倒くさがって辞めていくんです」 ――今年は主将の子が逃げたとか。 「そうです。今年に限らず、毎年います。イベントみたいな感じ(
9日に行われるオリックス―ロッテ戦(京セラD)の試合前練習の最中に、オリックスの中島宏之内野手(34)の腰付近に鉄パイプが当たり、一時騒然となった。鉄パイプは約2メートルで重さは約6キロほど。スポンサーの看板を設置中の、球団が委託した業者の作業員が5階席で作業していたところ、誤って落としたという。中島は外野の中堅付近でトレーナーとストレッチを行っている最中だった。 鉄パイプが落下する音に気付いたトレーナーが、慌てて中島をその場からどかせたが、鉄パイプは一度地面にワンバウンドし、中島の右腰から右首付近に当たった。選手や関係者らの「担架!」と叫び、練習は一時中断。現場は騒然となったが、中島は担架には乗らずに自力で歩いてベンチ裏に下がり、大阪市内の病院に向かった。現場に居合わせた別府ベルペン担当コーチは「『ガランガラン』と音がして、気付いたらパイプが目の前に迫っていた。上から落ちてくるなんて思
新興住宅街の袋小路になった路上で子どもを遊ばせ、騒ぐ声などで近隣住民とのトラブルになるケースが各地で問題化している。 こうした親子は、一部で「道路族」などと呼ばれ、住民同士の裁判や刑事事件になることも。専門家は、地域のモラルが希薄化している危険性を指摘する。 京都市内の住宅街に住む女性(42)は、分譲開始に伴い2009年に入居。12年春ごろから、自宅前の道などで遊ぶ子どもの大声に悩まされている。長男が中学受験を控え、母親らに注意すると、脅迫めいた手紙を送り付けられたり暴言を浴びせられたりするようになったという。 今年3月、この女性に威嚇行為を繰り返したとして、住民の男性(43)が京都府迷惑防止条例違反罪で略式起訴され、罰金30万円を科せられた。男性の弁護士によると、男性は「カメラを付けて監視されたので抗議のつもりだった」と話しているという。 女性の代理人の豊福誠二弁護士は、東京や神
日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(大洗町)の被ばく事故で、原子力規制委員会は30日、原子炉等規制法に基づく3回目の立ち入り検査を行った。内部被ばくした5人の男性作業員から初めて聞き取り調査した結果、事故後、除染用シャワーが故障して使えなかったことが判明した。除染が不十分となり、作業員1人の肺で2万2千ベクレルのプルトニウムを検出したと、過大に評価した可能性があると指摘した。 原子力規制庁によると、事故が起きた燃料研究棟で、作業員がシャワーで除染しようとしたところ、水の出が悪かったため、別の建屋からホースをつないで体を洗った。水圧は弱く、片手でホースを持ち、もう片方の手で洗い流す状態だったという。 規制庁担当者は「シャワーを使った場合と比べると、十分除染できなかった可能性もある」と指摘。燃料研究棟内では、除染用の洗剤やタオル、計測機器なども足りなかったことも確認された。
【SPORTS BAR】 顔を引きつらせ、ジロッとにらめつけるシーンがあった。 女子プロゴルファー、吉田弓美子である。先週のアース・モンダミンカップ(千葉・カメリアヒルズCC)の予選ラウンドで、韓国の“セクシー・クイーン”アン・シネと同組になった。 「カシャ、カシャ、カシャ、カシャ…」 その瞬間、ものすごい勢いでシャッター音が鳴り響いた。主役はアンである。いつものようにボールを打つ姿がターゲットではない。ストレッチする姿、日焼け止めのスプレーをかけるなど、ほんのちょっとの“動き”にカメラマンが反応していたのだ。 あるグリーン上ではアンが靴を脱ぎ、逆さにするシーン。どうやら小石が入ったようだが、珍場面にまたシャッターの放列である。 「すみません、シャッター音、やめてください」。吉田が思わず叫んだのだった。 メディアが殺到した。たとえば2日目の取材登録は69人。通常のスポーツ部門
「疲れてしまいました」マフィン食中毒、返金めぐり購入者困惑 当事者2人が明かす店の対応「何から何まで無知だった」
兵庫県警葺合署は11日、銃刀法違反容疑で稲美町の会社員男性(25)を誤認逮捕したと発表した。男性の持っていたはさみの刃渡りが違反となる長さに達しておらず、逮捕から約1時間後に男性を釈放した。同署は今後、軽犯罪法違反の疑いで不拘束で調べるという。 同署によると、11日午前0時ごろ、神戸市中央区割塚通3で車にいた男性を同署員が職務質問。車内からはさみが見つかり、刃渡りが約7センチあったことを確認し、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕したという。 しかし、銃刀法の規定でははさみの刃の長さが8センチを超える場合に違反となることに気づき、測り直すと刃の長さが約7・5センチしかなかったため、男性に謝罪し、釈放したという。署員は刃渡り6センチを超える場合に違反となるナイフの規定と勘違いしていたという。 同署の真鍋克巳副署長は「今後、署員に対して指導を徹底したい」と話した。
「ばばも死ぬから、死んで」78歳の女性は苦悩の末、孫の首に手を掛けた 発達障害、不登校、暴言と暴力、すべての責任を背負い込み…
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教科書会社の東京書籍が、自社ウェブサイト上の「江戸しぐさ」の解説ページで、ジョークサイト「アンサイクロペディア」を参考資料として紹介していたことが分かった。東京書籍の広報担当者が2017年4月12日のJ-CASTニュースの取材に認めた。 紹介されたジョークサイトのページには、「江戸しぐさの元となるマナーを広めたのは、豊臣秀吉が連れてきた韓国人だった」などの記述がある。東京書籍側は取材に対し、紹介している外部サイトの内容を再確認するため、このサービスを一時的に閉鎖したと明かした。 ■江戸しぐさの名付け親は「藤子不二雄A」? ジョークサイトのページをリンク付きで紹介していたのは、東京書籍の教育資料データベース「東書Eネット」。これは同社の教科書を使う教員向けのサイトで、児童への指導案や関連資料などを紹介している。 東京書籍による現行の小学6年生の道徳教科書(2015年改訂版)では、単元
テレビ朝日が7日、東京・六本木の本社で4月の番組改編会見を開いた。 席上、発表されたのが「サタデーステーション」(土曜・後8時54分)「サンデーステーション」(日曜・後8時54分)の新設。「午後9時にニュースの需要があるのではないかということで編成した」と西新総合編成局長は説明した。 「サタデー―」はフリーアナウンサーの高島彩がメインキャスター。俳優・ディーン・フジオカも「取材にも出る国際的な視点を伝える存在」(赤津一彦編成部長)として不定期出演する。 「サンデー―」ではフリーアナウンサーの長野智子がメインキャスター。前身の番組「報道ステーションSUNDAY」をパワーアップさせた形となる。 この改編で1966年にスタートし、故・淀川長治さんの「さよなら、さよなら」の名ゼリフでおなじみだった「日曜洋画劇場」は完全消滅。西局長は「枠としての日曜洋画劇場は無くなりますが、洋画をかけないと
「水中、それは苦しい」「死んだ僕の彼女」「それでも世界が続くなら」「忘れらんねえよ」…まるで歌のフレーズのような、ポエムのような、長いバンド名を付けるバンドが年々増えてきている。ファンたちの間では、そういった長い名前を「SEKAI NO OWARI」=“セカオワ”、「ゲスの極み乙女。」=“ゲス乙女”などと略称で呼ぶこともすっかり定着し、流行に疎い中高年には、いささか理解しづらい現状になってきているようだ。ポエム調&略前提の長い珍名バンドはなぜ増加しているのだろうか? 【写真】セカオワ・Saoriとの結婚を報告した俳優・池田大 ◆“曲名のようなバンド”の先がけはスピッツ!? “珍名”のバンドということだけであれば、過去にも多くあった。『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)に代表される1980年代後半~90年代前半のバンドブーム時には、差別化のためか「カブキロックス」「人間椅子」「宮尾す
17歳の女性との淫行疑惑が報じられたお笑いタレントの狩野英孝が21日、都内で釈明会見を開いた。昨年7月ごろにSNSを通じて知り合った際に22歳と聞かされ信じていたというが、恋愛感情を育んでいくにつれ、隠し事があるのではないかと「野性の勘」で感じ取り、同年10月ごろに問い詰めて真実を知ったと明かした。 【写真】狩野の元カノも涙「ショック過ぎて…」 淫行疑惑報道に 「友人関係を経て、大人としてお付き合いさせていただきました」と交際を深めていったというが、家族・友人に「彼女である」と紹介するには至ってなかったと説明した。年齢については22歳だと信じて疑わなかったという。「食事した時に(自分の)23歳の女の子の親戚もいたり、『お前より一個年下だけど、彼女の方が年上に見えるな』といういじりもあったぐらい」と、17歳の女性が大人びて見えたと釈明した。 狩野が問い詰めたのは10月ごろのこと。「恋愛に
広島・赤松真人外野手(34)が28日、胃がんを患っていることを公表した。 15日に広島市内の医療機関で検査し発覚した。初期段階で、来年1月上旬に広島市内の病院で手術を受ける予定。 赤松はこの日、マツダスタジアムで会見。「命にかかわることはないが、手術をしなければならない。手術を受けて復帰した前例があるのかはわからないが、早く治して前例になるようにしたい」と話した。 赤松は立命大から2004年ドラフト6位で阪神入団。08年に広島に移籍した。走塁のスペシャリストとして活躍。今季は主に代走、守備固めとして89試合に出場。19打数7安打、打率3割6分8厘、12盗塁をマークし25年ぶりの優勝に大きく貢献した。
「大阪名物パチパチパンチ」などのギャグで知られる吉本新喜劇の役者、島木譲二(本名=濱伸二、はましんじ)さんが16日午前9時6分、脳溢血のため入院先の大阪市内の病院で亡くなった。72歳だった。同日、所属事務所が発表した。 【写真】“パチパチパンチ”を披露した島木譲二さん 島木さんは兵庫県出身。元プロボクサーで、現役時代には「西日本ミドル級新人王」を獲得したこともある。1980年にNSCに入社。同年11月に吉本新喜劇で初舞台を踏み、“コワモテ”のルックスから繰り出される「大阪名物パチパチパンチ」や「ポコポコヘッド」などのかわいらしいギャグで人気を博した。 通夜は19日午後7時から、葬儀告別式は18日正午から、いずれも新大阪典礼会館(大阪市淀川区野中北1-1-77)で執り行われる。喪主は妻の濱昭子(はま・あきこ)さん。
大学受験シーズンが迫ってきました。お笑い芸人ロザンの宇治原史規さん(40)はセンター試験中に失神しましたが、冷静に立ち直って、京都大学に現役合格。「高学歴芸人」としてクイズ番組などに出演する宇治原さん、計画的に進めた受験勉強を振り返り「自分で考える力がついた」と話しています。 【写真】勉強の合間には、吉本の劇場にも(笑) 宇治原さんが語る受験 ■京大志望は相方の一言、芸人になるため 相方(菅広文さん)は高校の同級生なんです。高校3年生の春に仕事や大学も含めて将来のことを2人で話していました。会社員や銀行員、弁護士などの選択肢の中に芸人があった。相方と2人でしゃべるのが楽しくて、こうやってしゃべるのが仕事になったらいいなと。仕事が楽しかったら、人生は楽しいはず。それで一番やりたいのが漫才になりました。 でも、具体的にどうやっていくかは考えていなかった。ネタも全くやったことなかった。その時
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