2021年12月8日のブックマーク (3件)

  • 女性も徴兵のノルウェー軍、部屋も「男女混合」

    ノルウェー北部セテルモエンにある機甲大隊で基礎訓練に臨む女性新兵(2016年8月11日撮影)。(c)AFP/KYRRE LIEN 【9月6日 AFP】ジェンダーの平等の名の下に共に汗をかき、共に眠る――ノルウェーは女性に徴兵を義務付けただけでなく、戦友の男性たちと共用の男女混合部屋を提供してきた。 【写真特集】世界の女性兵士たち 同国軍の男女のバランスはまだ完全に均等ではないが、1997年生まれで、この夏に徴集された兵士の約3分の1が女性だった。 北極圏(Arctic Circle)にある軍のセテルモン(Setermoen)基地で機甲大隊の新兵が戦闘任務に備えてアサルトライフルの扱い方を学んでいる。帽子の後ろからポニーテールを出している兵士たちがあちこちにいる。 ポール・ベルグルンド(Pal Berglund)中佐は新しい男女平等徴兵について「選べる新兵候補が増える」とコメント。「これまで

    女性も徴兵のノルウェー軍、部屋も「男女混合」
  • アンジェラ・ネイグル 著『リア充を殺せ! ―― 匿名掲示板とカウンターカルチャーは、いかにしてオルタナ右翼を育て上げたか』(2017年)/80点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む

    紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 原題 著者について はじめに オバマの希望からハランベの死まで 第一章 リーダー不在のデジタル反革命 第二章 逸脱のオンライン・ポリティクス 第三章 オルタナ右翼のグラムシ主義者たち 第四章 ブキャナンからヤノプルスまでの保守文化戦争 第五章 「Tumblr」からキャンパス・ウォーズへ:美徳のオンライン経済における希少性の作り方 第六章 「男性圏」を覗いてみると 第七章 よくいる女、リア充、マスゴミ 結論 「ネタだよ」と言われてももう笑えない 評価(評者・田楽心) お知らせ ★その1 サイト運営者の一人、青野浩の翻訳書が出ます。 ★その2 友人が最近を出したので、よろしくお願いします。 紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 2016年のトランプ当選を受けて、アメリカ人の多くが、2008年のオバマ当選時との「不可解なギャップ」に首を

    アンジェラ・ネイグル 著『リア充を殺せ! ―― 匿名掲示板とカウンターカルチャーは、いかにしてオルタナ右翼を育て上げたか』(2017年)/80点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む
  • 「つまらなくて」「コミュ障」だって認めたくなかった

    もう逃げ切れねえな。 「お前滑ってるよ」という目を向けられてきた必死に笑いを取ろうとして失敗した。 痛いやつだと笑われることはいくらでもあった。 センスのいいことを言おうとして失敗し続けた。 頭がいいと思われたくて必死になりすぎた。 必死に言葉を紡ごうとする癖がつきすぎてもう何も喋れねえ。 サクラ大戦やったことある人にしか分からねと思んだけど ←ほらこういうのがもう駄目 あのゲームって選択肢がいくつか出てくる間画面のふちに導火線が走って残り時間が表示されるのよ。 それで時間切れになると強制的にバッドコミュニケーションになるの。 ←ほらこういうのアイマスやったことねーと分からねえのに注釈もねえ 俺の頭の中はいつもそんな感じで必死に面白い選択肢選ぼうとした結果いつも爆弾が爆発するの。 じゃあ適当に安全そうなの選べよってなるけど「はい」「わかります」「ありがとうございます」とかなの。 マジやべー

    「つまらなくて」「コミュ障」だって認めたくなかった