2011年4月12日のブックマーク (1件)

  • 「過度の競争」韓国のエリート大学で自殺相次ぐ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=仲川高志】韓国のエリート理工系大学、韓国科学技術院(KAIST)で、今年に入って学生の自殺が4件相次ぎ、「大学当局による過度の競争主義が招いた悲劇だ」とする学内からの批判が噴出。 メディアも連日報道する騒ぎに発展している。 やり玉に挙げられているのは、米国の名門大で30年以上、研究・教育に携わった総長が、2007年に断行した改革だ。同大は全学生が国費奨学金を受けているが、総長は、成績不良の学生からは懲罰的に授業料を徴収する制度に改め、研究業績の悪い教授を退職させるなどの荒療治を導入。英紙による世界大学ランキングでは06年の198位から、昨年は79位に上昇した。 だが、学生たちは重圧に苦しめられてきた。警察によると、7日、仁川市のアパートから、同大学2年の男子学生(19)が飛び降りるなど、1月以降、学生4人が相次ぎ自殺。3月20日、京畿道水原市で自殺した同大学2年の男子学生(19)

    yangman
    yangman 2011/04/12
    学内の批判って教員かな,学生かな。