2012年7月3日のブックマーク (2件)

  • [書評]別海から来た女――木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁(佐野眞一): 極東ブログ

    佐野眞一が連続不審死事件の木嶋佳苗被告を描いた。それだけの理由で書「別海から来た女 木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁」(参照)を読んでみた。北海道の開拓地、別海に視点を求めるところには、まさに佐野らしい技芸があると思える反面、こいつはサイコパスではないかと端から切り捨てているような扱いもあり、以前の佐野とは違う感触もあった。率直なところ、別海という土地の重みがそれほどうまく書のテーマに統合されていないこともあって、後者の違和感が気になった。 木嶋佳苗被告による連続不審死事件では、インターネットの婚活サイトを利用した結婚詐欺に加え、練炭自殺を偽装して殺人が行われたと見られている。2009年9月に発覚し、裁判員裁判により2012年4月13日さいたま地方裁判所で死刑となった。一見して美人でもない女性がインターネットを使って結婚詐欺に及んだことに加え、やすやすと殺人を展開していくことから世間の話題に

    yangman
    yangman 2012/07/03
    最後の三段落
  • くわばたりえ『しんどいよな』

    コメント欄を読んでいると 育児に疲れた もう しんどい 投げ出したい めっちゃわかる。 洗濯 掃除 買い物 ご飯作る べさせる 器洗う お風呂入れる 子供と遊ぶ 寝かし付け 夜泣き 寝不足 オムツ替え 服着せる 抱っこする 子供長時間泣く 旦那のご飯 洗濯たたむ 病気したら病院連れていく 薬飲ませる 予防接種 対人関係 世間からの評価 子供の成長のあせり 私はダメな母親やと思う 休み欲しい 寝たいのに寝られない 自分のしたい事が何もできない 孤独 私も何回泣いたかわからん。 なんで私だけしんどいん? 旦那に当たったことも たくさんある 正直 今 めっちゃ楽しい!だけの毎日じゃない でも一時期の どん底状態のしんどさはない。 どん底の時は 何もかも嫌になる 投げ出したかった時もある 泣いてる隊長に 可哀想の感情もなかった 子供はお母さんが一番 お母さんが居ないと何もできない そんな事 言

    くわばたりえ『しんどいよな』
    yangman
    yangman 2012/07/03
    そうね。