PCL は、公式のものが OpenNI2 に対応していないため、フォークされたものを用いた。 Pull Requests に入っているので、次バージョンでは公式に反映されるかもしれない。 MS-MPI は Boost(Boost.MPI)のビルドに必要である。ライセンスが記載されていないが、 Microsoft の SDK なので、・・・自己責任で判断してほしい。 MS-MPI 以外にも、OpenMPI などの MPI ライブラリを用いることも可能である。 VTK は最新の VTK6 ではなく、古い VTK5 を使う必要がある。PCL が VTK6 に対応していないためだ。 最新の VS2013 は、古い VTK5 をビルドすることができない。 そのため、現時点では VS2013 で PCL を利用することができない(と思われる)。 OpenNI2 はビルドの必要がなかったため、公式ページ
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