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お笑いに関するyanozのブックマーク (4)

  • 新山ノリロー・トリロー

    人物 人 物 新山にいやま ノリロー ・ 名 渡辺 徳夫(現在は泉) ・生没年 1936年1月1日~2022年12月19日 ・出身地 朝鮮 新山にいやま トリロー ・ 名 横沢 栄司 ・生没年 1934年6月5日~没 ・出身地 東京 目黒 来 歴 戦後活躍した漫才師。大きな眼鏡をかけて、イカサマ英語をまくしたてるノリローと大柄でヌーボーとしたトリローの対比で受けた。立川談志が高く買っていた漫才でもある。ノリロー氏は健在で、東京漫才に関する記録や証言、資料を度々頂戴している。 ノリローの経歴 新山ノリローは、当時、日の統治下にあった朝鮮にて、刑務官の父と主婦の母親の三男として生まれる。出生名は、山崎徳夫。次兄は、法政大学名誉教授で、マルケス『百年の孤独』やボルヘス『伝奇集』などの翻訳で知られる鼓直。先年亡くなったのは知られた話であろう。 家族の関係で、幼い頃は朝鮮半島に居住。父親は刑務

    新山ノリロー・トリロー
  • モダンタイムスとしみつ「シショウが一緒に椅子並べてくれた手作りの初単独」 | 初単独メモリーズ Vol.7

    初めてのことに緊張や戸惑いはつきもの。期待に胸を膨らませて臨んだのに、想定外のハプニングに見舞われて大失態を犯してしまうなんてこともある。そんな初々しい経験の中から「初単独ライブ」の記憶を芸人たちに綴ってもらうのがこの「芸人が綴る初単独メモリーズ」。第7回となる今回は川崎が住む家を失ったことでもなにかと話題のモダンタイムスから、ネタ作りを担当するとしみつを書き手として迎える。ハリウッドザコシショウやアルコ&ピース平子が協力してくれたという思い出深い初単独とは。 文 / としみつ 手作り初単独ライブどうも、家なしブサイクことモダンタイムスのブサイクの方、としみつです。この度、お笑いナタリーさんから、「第1回の単独ライブの思い出を語る」という有り難いお話を戴き、私が書く事とあいなりました。 第壱回モダンタイムス単独公演は、2008年10月1日「バカにしてんだろ」。びーちぶで開催されました。30

    モダンタイムスとしみつ「シショウが一緒に椅子並べてくれた手作りの初単独」 | 初単独メモリーズ Vol.7
  • 松本人志についてのノート|杉田俊介

    (約27500字) (注1)有料記事になる前に、投げ銭を頂いた方で、その後記事が読めなくなってしまった場合、ご連絡下さい。個別にテクストをお送りします。お手数をかけます。sssugita@hotmail.com (注2)この文章を大幅に加筆修正して、また北野武/ビートたけし論を加え、三の対談座談を行って、一冊のとして『人志とたけし』(晶文社)を刊行しました。よければ手に取ってみてください。 1 以前、渋谷のシネコンで実写版『ジョジョの奇妙な冒険』を観たあと、何だか晴れ晴れとしない気分のまま、居酒屋で映画プロデューサーのK氏と雑談をしていて、積年の小さな疑念がぱっと晴れた、と感じた瞬間があった。たしか北野武の映画について話し込んでいた流れだったが、かつてお笑い芸人を目指していたというK氏は、こんなことを言ったのだ。「松人志は天才ではありません、あの人はどこまでも普通の凡人なんですよ、杉

    松本人志についてのノート|杉田俊介
  • 今年も上戸彩だけを凝視する「M-1グランプリ2009」 - テレビの土踏まず

    20 日放送のテレ朝系(ABC制作)「M-1グランプリ2009」はパンクブーブーの優勝がいろんな意味で素敵すぎました。 そして番組としては初となる「2年連続アシスタント」の役割を担った上戸彩もやっぱり完璧でした。 昨年もやったのですが、今年もそんな上戸彩の全発言を書き起こしたいと思います(※「はい」とか「そうですね」みたいな合いの手を除く)。 ・ステージへ可憐に登場 よろしくお願いしまーす ・あらためて司会者席で今田耕司に引き続き挨拶 はい、上戸彩です! よろしくお願いいたします! ・今田「今年もこの日がやってまいりました」 ほんとですよー ・今田「去年に続いて司会ですけどいかがですか?」 もう皆さんがこの一番輝けるステージをこんなに近くで見れることがほんとに嬉しいです ・今田「スタジオの中にも緊張感が漂ってる番組」 今田さんからも感じますもんほんとにー ・今田「なぜ前説が“くまだまさし”

    今年も上戸彩だけを凝視する「M-1グランプリ2009」 - テレビの土踏まず
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