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宮台に関するyanozのブックマーク (5)

  • 『恋空』を読む(番外編):宮台真司を読む ― 繋がりの《恒常性》と《偶発性》について | WIRED VISION

    『恋空』を読む(番外編):宮台真司を読む ― 繋がりの《恒常性》と《偶発性》について 2008年9月12日 社会カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) 久々の更新です。最後に更新したのが今年の2月なので、実に半年以上もサボってしまったことになります……申し訳ありません。今後もマイペースで「情報環境研究ノート」の更新を続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 まず、連載再開にあたって、2点ほどご連絡を。 1. 久々の更新ということで、心機一転、バナー画像をリニューアルして頂きました。久々の更新で、いきなりこんな個人的な話題というのも恐縮ですが、一年前に撮影した写真に比べると、かなりヤセました。20kg以上も減量しています。 きっかけは、このブログで去年の10月に論じた、岡田斗司夫氏の『いつまでもデブと思うなよ』

  • 社会学からの全体性の脱落に抗して、いま何が必要なのか - MIYADAI.com Blog

    宮台院ゼミ『21世紀の現実~社会学の挑戦~』あとがき 【社会学からの全体性の脱落】 ■あらためて言うまでもないことだが、社会学という学問が、フランス革命から第三共和制に至る社会的不透明性の体験──個々人の意思や意識とは独立かつ予想不可能な形で社会が動くという経験──から立ち上がったとき、社会学には「全体性」が要求されていた。 ■社会学が、帝国主義時代の19世紀末に「近代はいかにして可能か」という問題設定を手にした際も、「契約の前契約的な前提」「権力の前権力的な前提」を問う形で、経済学的・政治学的な対象性自体を支える、従来の学問よりも大きな「全体性」を志向した。 ■先に述べたフランス革命以降の「国家暴走」の経験に応接して出現した無政府主義(国家を否定する中間集団主義)やマルクス主義(国家暴力装置論)に対抗して、国家や社会を論じるという伝統的な問題設定も、敵方に劣らない「全体性」への志向へと

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • MIYADAI.com「宮台真司、新世紀の文化を憂える」

    このインタビューは、『AERA』2000年10月23日号掲載の「オタクの消滅」という記事上で語り尽くせなかったことを宮台氏に思う存分語っていただくという趣旨で、2000年11月28日に行われたものです。オタクの誕生から消滅に至るまでの経緯、そして現在の日における若者の文化の状況について、話は思わぬところまで展開していきます。それではどうぞ、ごゆっくりお楽しみください。【編】 ●オタクの誕生● ――まずはオタクについて、オタクはどのようにして誕生したのかというところから伺いたいんですが。 それじゃあ、僕も大好きだったSFを例にして説明しましょうか。 かつてのSF同好会は、カウンター・カルチャー的な色彩を強く持っていました。そこでは、<未来><社会の終焉>といったイメージが比較的想像しやすかった時代を背景として、オルタナティヴイメージの交換が行われていたんです。 でも、70年代後半に入る頃に

  • MIYADAI.com

    98年の秋に、ある出版社の編集者に対して、東浩紀『存在論的、郵便的』と社会システム理論との関係について語ったものです。 宮台、東浩紀の〒(郵便を語る その1 僕に言わせると、僕の言説の内部に意味にも強度にも還元できない両義的なものを探すというのは、非常に反動的な身振りです。僕の語ったことの内部にそれを見い出さなくてはいけないという必然性は全くなくて、世界の中に見い出せばいいわけですから。 つまり、僕のしゃべっていることが重要だという前提になっちゃうじゃないですか。僕のしゃべっていることは別に重要でも何でもないし、もうちょっと厳密に言えば、それが一貫しているかしてないかというのは、さして問題ではない。僕にとっては問題です、一貫したものを提示しようとする僕の個人的なオリエンテーションや目的はありますけども、それと全く無関係に、僕のを読む人が、「宮台が言っているから」とか、「宮台の言ってい

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