妻が遠い世界に旅立って来年で10年を迎えます。筆者は妻が遺した歌声をもとに、歌唱合成でデュエットしたりするのをライフワークとしているので、声そのものは新たな「思い出」を作ることができるのですが、映像についてはそうはいきません。 今年の3月に、古いAppleのデジカメから救い上げた写真が奇跡的に1枚増えたくらいで、残った数百枚の写真、数十本の動画をAIで高精細にしたりとやっていました。これができるのもすごいことです。
前回の「介護保険制度の抜本的改革へ・その1」を「『介護の社会化』~改めて問われる担い手問題」という節で締めくくった。そして、次回は「危機の第二の問題である介護保険料の問題」を検討すると予告した。しかし、その予告を変更することにした。 実は、8月30日に「介護・福祉総がかり行動」主催で、野党4党(立憲民主党、日本共産党、社民党、れいわ新選組)の国会議員を迎えて「何とかしよう!介護保険~8・30オンライン懇談会」(注1)を大阪発で開催した。そこでの議論を通じて、介護保険制度の抜本的改革議論の前に、というか、その前提として、はっきりさせておかなければならないことが二つあることに気づかされた。その一つは、改めて「ケアするのは誰か?」(注2)と問うことで、この極めて常識的な問いを立て、介護に関わることで忘れてはならない問題を改めて浮き上がらせることが必要だと考えた。 「ケア」の意味から考えると・・・
「私は統一教会は宗教だとは思っていません」ー 飯星景子さんは力を込めて、こう語った。 【写真を見る】元信者・飯星景子さんが銃撃事件後初証言 「統一教会は宗教だと思っていません」【報道の日2022】 1992年に旧統一教会に入信し、その後脱会したタレント・飯星景子さん。 キャスターやタレントとして活躍する真っ只中、一体、彼女に何があったのか。 安倍元総理の銃撃事件後初めて、飯星さんがTBSテレビ系「報道の日2022」の取材に応じ、ホラン千秋キャスターとのロングインタビューでその実体験を語った。 ■なぜ飯星氏は沈黙を破り 旧統一教会を語る決心をしたのかホランさん: 過去の経験をテレビカメラの前でお話しされることは、近年そこまでなかったと伺っていますが、今回ご自身の経験を話そうと思って頂けた理由は何でしょうか? 飯星さん: 統一教会を脱会してから長い年月が流れて、整理できていなかった私の気持ちを
イントロダクション 見えない人、聴こえない人、車いすの人、小さなお子様を連れた人、誰でも一緒に映画を楽しむことができる日本で唯一のユニバーサルシアターのシネマ・チュプキ・タバタでは、上映する全ての映画音声ガイドと字幕をつけている。そんな映画館にある相談が持ち込まれたことから2021年9月、本作の撮影がスタートした。 耳の聴こえない人にも 演劇を楽しんで もらうために挑んだ、 3人の舞台手話通訳者たちの記録。 その映像を目の見えない人にも 伝えられないか? 見えない人に「手話」を 伝えるには。 コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。ちょっと無茶かも・・・と思われたアイデアから見えない人と聴こえない人にも対話が生まれ、互いに知らなかったことに気づいていく。 演劇との架け橋になろうとした舞台手話通訳者たちの想いを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く