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ブックマーク / co-coco.jp (2)

  • 脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論 [こここ文庫] | こここ

    脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論 坂いづみ、茨木尚子、竹端寛、二木 泉、市川ヴィヴェカ(著) を入り口に「個と個で一緒にできること」のヒントをたずねる「こここ文庫」。今回はインクルージョン研究者の野口晃菜さんに選書をお願いしました。テーマは「他者と自分の権利を大切にするために必要な視点」。 ご紹介していただいたのは『脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論 』。 書の帯には「福祉職が社会構造による抑圧を黙認するとき、支援を必要とする人たちもまた、その抑圧構造に否応なくからめとられていく。わが身のしんどさと我慢がより弱い立場の人たちに向いてしまわないために、『変えられないもの』と思い込んでいる法や制度、社会規範に対し、批判的な目を向けよう」と書かれています。 野口さんは、書を通して、小学校の非常勤講師として働いていたときに目の当たりにした構造的な問

    脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論 [こここ文庫] | こここ
  • 創刊のご挨拶 |「いたずらに人を評価しない/されない場所」『ハーモニー』の日々新聞 | こここ

    日常は傍にあるのに、大きな出来事や他者からの評価によって振り回され、見逃されてしまう。 「自分らしく働く」「生産性・効率化」という言葉に必死にくらいつく自分と、どうにも馴染めない自分と、どちらとも言えない自分と折り合いをつけながら、他者をなんらかの物差しで測ろうとしている自分に怯えながら、働くこともある。 そんな気持ちを抱くなかで編集部メンバーである垣花が出会ったのが、精神障害のある人などが通う、就労継続支援B型事業所ハーモニーでした。 「いたずらに人を評価しない/されない場所」 ハーモニーの施設長である新澤克憲さんが、立ち上げ時に綴った言葉です。その言葉を知った私は、ハーモニーがどんな場所なのか、そこにはどんな日常があるのか、気になり、憧れと期待と疑いを抱くようになりました。 この連載では「いたずらに人を評価しない/されない場所『ハーモニー』の日々新聞」と題し、そこに関わる人の日常・出来

    創刊のご挨拶 |「いたずらに人を評価しない/されない場所」『ハーモニー』の日々新聞 | こここ
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