先日、とあるメディアからビットコインの投資観点から取材を受けました。 基本的に初心者を対象読者として想定しており、典型的な「儲けたい人」の質問で、それはそれで分かりやすいと感じたので、少しブログに転載しておこうと思います。 イメージとしてはこんな人でもわかるような質問回答集です。 Q&A方式にしています。 Q:ビットコインの価格はまだ上がると思いますか? A:こればっかりは分かりません。 が、敢えて無責任にコメントをするならば、今後5年や10年視野で価格は上昇していると個人的には考えています。 Q:はじめての暗号通貨は何を買ったほうがいいですか? A:例えば、自分の母親(ビットコインもブロックチェーンも知識がなく、今後学習も期待できなそうな人)がどうしても暗号通貨投資をしたいというのならば、大部分をビットコイン、その次にビットコインキャッシュ・イーサリアムなどを勧め、理解できないものは買わ
26日、SBIホールディングスの2018年3月期第二四半期決算説明会にて、代表取締役執行役員社長である北尾吉孝氏により、仮想通貨への取り組み内容が発表された。 SBIホールディングスでは早くから仮想通貨やブロックチェーン技術などフィンテックの有効活用に向けて取り組みを行ってきているが、今回の説明会では開業準備中の仮想通貨取引所「SBIバーチャルカレンシーズ」や、香港に設立を予定している「Digital Asset Exchange(仮称)」について新しい情報が発表された。 金融庁の登録制になったこともあるが、乱立する仮想通貨取引所の中には、サイバー攻撃やアクセス増によりサーバーがダウンするなどで、一時的に取引が行えず、損失を被る例も少なくない。また、ウォレットの脆弱性からハッキングされ、盗難に遭うケースも課題の一つとして挙げられる。ウォレットのセキュリティ対策が弱すぎるとし、北尾氏は以下の
「マイニングプールの運営を通じ、仮想通貨コミュニティから学び、コミュニティの成長に貢献したい」(GMOインターネットの熊谷正寿グループ代表)。 GMOインターネットは2017年9月7日、仮想通貨ビットコインで新規のコインを得る「マイニング(採掘)」に使える半導体チップの製造と、マイニングで収益を上げるマイニングプールの運営に参入すると発表した。なぜGMOインターネットはマイニング事業への参入を決めたのか。同社が2017年9月13日に本社で開催した事業説明会から、同社の狙いを探る。 7nmプロセスで初の商用チップか GMOインターネットは現在、ビットコインが採用するハッシュアルゴリズム「SHA-256」のハッシュ値演算を並列実行できるマイニングチップを開発している。既に論理設計を終え、最先端の7nm製造プロセスで2018年4月に量産を始める計画だ。「7nmプロセスでは世界初の商用チップになる
いなたくんへ 8/1にビットコインが分裂し、従来型のビットコインと、新たに派生したビットコインキャッシュとに分かれた。この分裂騒動で「仮想通貨バブル」の崩壊を予想する声もあったが、実際にはビットコインをはじめとする仮想通貨市場全体が急騰する結果となった。 ビットコインをはじめとする仮想通貨はここ数年で現れた新たな概念であり、その素性を怪しむ声も少なくない。現実問題としても、マイナー(採掘者)のマジョリティは中国農村部で安い電気代と大規模計算資源を構築したやってたりして、アヤシイ、これはアヤシイぞ! で、ビットコインを見て思うのだが、ビットコインを怪しむ姿勢には2種類あるように思う。1つは正しい根拠を持った批判。そしてもう1つが「妬み」。新しいものを見るとき、この2つは区別して考える必要がありそうなので、整理してみた。 怪しむ人の半分は「妬み」あるいは思考停止 政治の話はしたくないけど敢えて
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