日本地図の中に、以前から気になっていた部分がある。右の写真のペンで示している部分だ。 茨城・群馬・埼玉・栃木の北関東四県の県境が集まっているのだ。日本全図を見てみると、三県の県境が集まっているところはたくさんあるのだが、四県となると珍しい。 お互いにライバル視しているとも聞かれるこれら四県。県境周辺はどんな様子なのか。やはり県をまたぐことで、それぞれのローカル性は感じられるのか。これは気になる。実際に見に行ってみました。 (小野法師丸) ピリピリムードはあったりするのか 大きな地図で見ると、四県が一点に集まっているようにも見えるこの地点。じっと見ていると、茨城・埼玉・栃木が集まっているところに、群馬が細い手を伸ばして「オレもオレも!」と言っているようにも見えてきた。 どんな風になっているのだろうか。もう少し詳しい地図で見てみよう。(地図ページはこちら)
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