人間は色々な体験や経験から、こういうデザインだとつい無意識にこうしてしまうという事ってありますよね。 それをゲームの中のデザインで、クリエイターの意図通りにプレイヤーが操作してくれるにはどうしたらいいかを解説されています。 序盤にはスーパーマリオを例に挙げて、どうしてゲームスタート時のデザインがこうなっているのかを分かりやすく説明しており、なるほどね~と思いながら読み進めていくと、この本自体も読者が読み進めやすいデザインが施されていると書かれていて、何だとっ!ってなりました。 本の中ではゲームにおけるデザインとして、目で見る形や色による”ついやってしまう”デザインだけではなく、音による”ついやってしまう”デザインや、シナリオやストーリーでの”ついやってしまう”デザインについても書かれています。 本の内容はゲームを例に取り上げていますが、他の分野でも応用できると思います。 例えば店舗での人の
![iPhone&Androidプログラミング記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/126e9c63960837b5815901e11e1f6c1303c17f2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimg%2Fogp_logo.png)