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jazzとterminologyに関するyaoki_dokidokiのブックマーク (1)

  • ジャズの音響・録音とSRの実際

    ジャズの音響・録音とSRの実際 及川 公生 (レコーディングエンジニア・1級音響技術者) 1.プロローグ ジャズは特有の聴かれ方があり、これが録音(ライブ録音も含む)でもSRのサウンドでも全てを支配している。 それはジャズ特有の楽器バランスであり、楽器の音である。その極めて特殊な聴かれ方の根底は、ブルー・ノート・レコードの巨匠ルデー・バン・ゲルダの録音によるものだ。実際の演奏場所ではありえない特殊な楽器バランスがジャズを聴くものを虜にし、それがジャズサウンドとなってしまった。 ベースは実際に聞こえるバランスよりさらに強調され、かなりの存在感を感じる。そして、極め付けはサックス、トランペット、トロンボーンなどのホーンセクションである。オン・マイクの効果を劇的に活かしたナマよりナマしいサウンドの録音で、これがジャズ・ファンを魅了した。 こうして植え付けられたジャズの聞き方は、リスナーに留まらず

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