佐藤秀峰氏のマンガ「ブラックジャックによろしく」を、全巻無料で読める「無料で全巻!ブラックジャックによろしく」というiPhoneアプリがあったので試してみました。 ちなみに現在、佐藤秀峰氏の「ブラックジャックによろしく」は、商用・非商用を問わずに自由に使えるようになっています。なので、ネットのあちこちで「ブラックジャックによろしく」を読める環境が広がっています。 アプリ自体は単行本データを持たないので、読みたい単行本があれば都度、ダウンロードする形になります。 ここだけ、少し待つ作業になりますね。 ただ、いったんダウンロードしてしまえば、後は自由に読むことができます。 1巻です。なんだか懐かしいなぁ。こういう機会がなければ、読み返すこともなかったでしょう。 「iPhone 5」の画面サイズにもフィットします。 白黒の原稿はこのような感じです。 単行本の画面で左右にスワイプすると、他の単行本
このところ立て続けにコードレビューについて話をする機会があったので 私が経験した最高のレビュー体制を簡単にまとめておこうと思います。 利点 何故必要か 何が嬉しいのか コスト うまく回すためには何が必要か 細かい運営方法 はっきり言って当たり前の事しか書きません。 私も当時は当たり前のことだと思っていましたから、特に気にもしていなかったのです。 ただ見聞するところによると、これをちゃんとやっているところはとても少ないようです。 ウォールストリート系のファンドでもろくにレビューしてないとかどういうことなんでしょう。 だから時々会社が吹っ飛ぶんですね… 結局は、ああだ、こうだ各論を言っても、ちゃんとやれるのか、それ一点に尽きてしまう話なのですが… 利点 レビューを何のためにするか、それはまず第一に自分達の書いているコードに潜在するバグによる損失をできるだけ少なくすることでしょう。 型システムや
これは何? † 練習問題(アルゴリズム編)もご覧ください。 練習問題を集めてみました。 言語は問いません。入力出力は特に問いません。 キー入力でもファイルでもソースにべた書きでもいいです。 答えは誰かが書いてくれます。それまではスレで聞いてください。 ↑ ループ練習 † Hello World![改行]を5回表示させてください。 print(或いはprintf,cout等)を5回コピーすれば当然可能ですが、 ループ構文(for,while等)を利用して、print等は1回の使用にとどめてみてください。 出力結果 Hello World! Hello World! Hello World! Hello World! Hello World! 解答例 Java版 C Python Haskell Scala Scheme 可能ならコマンドラインから入力を受け取って、n回表示するように改造してく
スコアを稼ぐ戦術通常、TOEICでは上記のような時間配分で問題が出題されていく。 画像にあるようにDirectionsの時間に問題を読んでおくことによって、会話の中から何を聞き出せば良いのか、音声を聞く前に判断することができる。 あえて日本語で説明すると 「太郎は昨日、山登りにいきました。そのせいか、今日はとても足が痛いようです。昼過ぎまで寝ていました。」という音声が流れたあとに、以下の問題を読んだとしよう。 問題1:太郎は体のどこが悪いのですか? 問題2:太郎はどこにいきましたか? 問題を先に知っているか、あとに知るのかでは全く難易度が異なる。 この様にTOEICにはスコアを稼ぐための戦術が存在する。こういった点を本書はポイントとして押さえている。 DUO 3.0500点台を中心に効果的な勉強法として、単語帳として有名なDUO 3.0を使った勉強法を紹介している。 単調な方法だが、確かに
パナソニックは、一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を、当初予定の2013年3月31日から前倒しして、2012年10月31日とすると発表した。 一般家庭用白熱電球の代替商品がほぼそろったことで、生産終了の前倒しに踏み切った。すでに一般家庭用白熱電球の生産品目は段階的に減らしており、2008年当時207機種あった生産品目が、2012年現在は長寿命シリカ電球4機種のみとなっている。
液晶ディスプレイの低価格化や、USBディスプレイアダプターの普及もあり、数年前に比べるとぐっと導入しやすくなったマルチディスプレイ。デスクトップの表示面積が広がり、複数のウィンドウを並べて表示できることから作業の効率化に大いに貢献する。マルチディスプレイなしでは日々の作業がおぼつかないという人も少なくないだろう。 今回は、そんなマルチディスプレイ環境下での作業効率をアップしてくれるWindows用のフリーソフト7本をまとめて紹介する。マルチディスプレイに関連したソフトには「Multi Monitor Extension」のような統合タイプのユーティリティも多いが、今回は単機能のタイプに絞り、他とは違う特徴を持った機能を中心にお送りする。
まさに日本におけるエネルギー問題の今後を左右する分岐点を迎えている。内閣の国家戦略室が主宰する「エネルギー・環境会議」が基本計画を策定中で、その素案が先ごろ提示された。特に重要な点は電力の構成比をどう変えていくかのシナリオにあり、原子力発電の比率によって3つの案が用意されている(図1)。おそらく国民の支持を最も多く集めるのは、原子力発電の比率をゼロにする「ゼロシナリオ」だろう。 ゼロシナリオでは、再生可能エネルギーを35%まで高める一方で、地球温暖化に影響を与える化石燃料の比率を現在と変わらない65%に維持する必要がある。原子力の危険性と温暖化の弊害のどちらを選択すべきか、判断が難しいところだが、化石燃料の利用効率を改善する方法もいろいろと出てきている。温暖化への影響を最小限に抑えながらゼロシナリオを推進することが妥当な選択肢と考えられる。 もうひとつゼロシナリオで指摘されているのがコスト
前回の記事『プログラム初心者にC言語のポインタを不本意ながら教える羽目になったなら、こう教えると良いよ』でポインタの教え方を書きました。ソレに対して「そもそもどうしてポインタっていう仕組みがあるの?」という質問をもらったので、つらつらと書こうと思います。本稿は「ポインタがある理由の教え方」ではなく「ポインタがある理由」です。分かっている人には相当に退屈な文章ですのでそういう人は読まずにお帰りください。 で、えーと、結論だけ先に言うと省メモリ化のため、次に速度アップのため、そして生産性アップのためです。 1. メモリは有限である。 マシンに搭載されているメモリには限りがあります。メモリ空間は広大ですが、無限ではないのです。 好き放題にどんどんメモリを使ってデータを格納するわけにはいかないというわけです。しかしプログラムは計算のためにメモリ空間を占有します。仮に↓こんな感じに、わずかな有限メモ
僕がプログラミングに触れた当時は、プログラミングといえば「まず C 言語」でした。それから 10 年以上が経ちました。学校の授業や企業の研修では未だに C 言語を教えているところがあるようです。関数型プログラミング言語という波が来ている 2012 年にもなって未だに C 言語をやっているというのはまるで進歩が無く残念な気もしますが、比較的多くのプログラマに浸透している共通言語を最初に教えるというのは、一方では喜ばしい事だと解釈する事もできるのかもしれません*1。まぁとにかく、本意にせよ不本意にせよ現場で プログラム初心者に C 言語を教える羽目になった 人がたくさんいて、プログラム初心者なのに C 言語を学ばざるを得なくなった 若者がたくさんいるということです。 C 言語を教えるときに避けて通れないのがポインタで、プログラム初心者が C 言語を学ぶときにやたらとつまずく人が多いのがポインタ
NO.12 シリアル通信(1) 会社の業務をExcelVBAやAccessVBAで作成する場合に、外部の機器とのシリアル通信の必要性は無い。 しかし、開発部門の場合は使う場合があるかもしれないのでここで紹介しておくが、フリーウェアやシェアウエアでシリアル通信コントロールを探して使用するのが無難です。 作成するVBA VBAの作成例を以下に示します。 まずは使用するWindowsAPIを標準モジュールへの定義からです。 Public Declare Function CreateFile Lib "kernel32" Alias "CreateFileA" _ (ByVal lpFileName As String, _ ByVal dwDesiredAccess As Long, _ ByVal dwShareMode As Long, _ ByVal lpSecurityAttr
最初に Windows用の開発言語であるVisual Basic 6(VB6)には、シリアル接続 (RS232)の機器をVBプログラムから使用するためのMSCommというコントロールが標準で付属していました。 このMSCommコントロールを利用すると、多くの予備知識を必要とせず、ちょっとしたシリアル通信プログラムであれば簡単に作成することができました。 2002年に発売されたVisual Studio(VS)はVC++以外の言語は.Net Framework(ドットネットフレームワーク)専用言語に移行され、VB.Net(VS2002,VS2003)となると、OSにとって都合の悪い旧タイプの周辺インターフェース(レガシーデバイス)が排除される動きが出てきて、残念なことにシリアルポートに対する制御が 言語仕様からばっさりと削除されてしまいました。 VB.Netでシリアルポートに接続された周辺機
「猫でも~」は私もおすすめです。 http://wisdom.sakura.ne.jp/system/winapi/win32/index.html http://nienie.com/~masapico/ できれば、ペゾルドの「プログラミングWindows」を読むのがいいです。 すごく高いんですが… bccを使われているようですが、コマンドラインに打ち込むコマンドがMicrosoftの製品と違います。 公式のヘルプ http://edn.embarcadero.com/jp/print/33545 "bcc32.exe" コンパイラ "ilink32.exe" リンカ "brc32.exe" リソースコンパイラ ↑この3つのアプリケーションを使うので、googleで検索などしてみてください。 あと、bccのバージョン5.5は"brc32.exe"に重大なバグがあるので、必ずバージョン5.
Windowsプログラミング超入門 C言語とWindows APIによるプログラミング講座を始めます。可能な限り、やさしいものにします。 具体的には、ダイアログボックスをメインに使ったプログラムを中心にします。これなら、 ダイアログエディタでデザインした段階で、プログラミングの前半は終わったようなものです。 Visual Basicのような手軽さでプログラミングできます。 ダイアログエディタをお持ちでない方、目の不自由な方にも配慮して、 ダイアログのソースも併記します。 なお、コーディングの方針として、Win32でもWin16でも(※)、CでもC++でも、 どのコンパイラでもコンパイルできるように記述していきたいと思います。 (※)Windows用のプログラムには16ビットのものと32ビットのものと二種類あります。 おおまかに言えば、Windows3.1までで主に使われていたのがWin16
環境ビジネスの専門サイト「環境ビジネスオンライン」では、話題の環境ニュースや実務に役立つ記事、環境新製品情報・環境企業情報を掲載中。また、環境ビジネス関連の補助金・融資情報を随時更新!ご登録いただければ、毎週、環境メルマガも無料で配信いたします。スタンダード会員になれば、誌面の電子書籍も読み放題!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く