コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日本映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚本賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚本賞を受賞したことになる。 さて、脚本賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚本が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から
「あんまり長いと止めますよ」「質問に答えてください」――。2日の衆院予算委員会で、大破事故のあった米軍のオスプレイ空中給油訓練の再開をめぐる稲田朋美防衛相の答弁に、防衛相の先輩でもある浜田靖一予算委員長が再三注意する場面があった。 共産党の笠井亮氏が、「オスプレイが万が一事故を起こした際には、沖縄で全基地撤去運動につながりかねない」と分析した防衛省の過去の内部文書を示し、「そうなったら大変だと懸念し、米国に言われたまま飛行再開を認めただけではないか」と質問した。 稲田氏は「防衛省でも要因を分析し、米軍が対策を幅広く取っていることを確認した」と説明した上で、「防衛省における分析の評価について、八つの項目に分けて具体的に申し上げる」として、防衛省が用意した答弁書を読み始めた。 稲田氏が1から8までの項目順に沿って説明する最中、浜田氏は2度「簡潔に願います」と注意。答弁を続ける稲田氏に、「大臣長
「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されない」って脅されると買いたくなくなる って記事を書きました(以下、「1週間以内…」と略します) ざっくりまとめると、 「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されないのでお願いします」といった宣伝ツイートを見ると、 「なんで、そんなそっちの勝手な都合を押し付けるの?って思って買うのやめたことある」 って言ってる人に少なくとも3人は会った。 ということを書いた記事です。 これが賛否両論、たくさんのリアクションをいただきました。 ぼくの書き方が甘いせいか誤解されてしまった部分があります。 「脅しのような宣伝ツイートがあると買う気がなくなるという人は、はなから買う気がないだろう」 という意見をいただきました。 「そういう層ははなから買わないから相手にしなくていい」といった意見もありました。 編集者だと名乗っている人で、同様な意見がありました。 「1週間
偽ニュースサイトが英語圏で蔓延しているとか、インチキまとめサイトとかが話題ですが、偽情報は日本のニュースメディアでも広がっているようです。Gigazineが報じた、記事『健康食品「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明』はその典型で、元の論文の趣旨とは全く逆であることがわかりました。 問題を指摘したのは、B2Bマーケティングハッカーとして大注目の元GEヘルスケア飯室 淳史氏です。飯室氏は薬剤師資格を持たれている医薬品論文にも慣れた方です。 飯室氏の説明を3つのポイントでまとめてみました。 論文の調査対象は ウコンでなくその主成分たるクルクミンであって、対象をすり替えている 主成分のクルクミンの薬効を統計的に見ると否定するという見解ではあるけど、この手の論文は膨大にあって、薬効が見えないという論文一つで「判明」なんてしない。 そして、論文自体が 「もちろん、天然ウコンの抽出物が、人
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。徴収額は年間10億~20億円と推計。教室側は反発しており、文化庁長官による裁定やJASRACによる訴訟にもつれ込む可能性もある。 著作権法は、公衆に聞かせることを目的に楽曲を演奏したり歌ったりする「演奏権」を、作曲家や作詞家が専有すると定める。この規定を根拠に、JASRACは、コンサートや演奏会のほか、カラオケでの歌唱に対しても著作権料を徴収してきた。 音楽教室では、1人または数人の生徒と教師が練習や指導のために楽曲を演奏する。JASRACは、生徒も不特定の「公衆」にあたるとして、この演奏にも演奏権が及ぶと判断。作曲家の死後50年が過ぎて著作権が切れたクラシック曲も使われる一方、歌謡曲や映画音楽などJASRACが管理する楽曲を使っている講座も多いとみて、著作権
ブラジルみたいな感じの。 就任演説でいってたけど、「強いアメリカを取り戻す」って、無理でしょ? トランプの入国規制への支持率は案外高いみたいで、もう「自由で移民ウエルカム」なアメリカを維持する気のない人が国民の半分くらいいるみたいだし。 なんだかんだいって、アメリカのすごいのは、「アメリカ行って成功する」ってのが世界中の人にとって「成功する」ことを意味していたことなんだろうけど、トランプのアメリカは、そんなことよりも「ガイジンはもう入ってくるな」って考えるようだ。 アメリカのノーベル賞受賞者がなんであんなに多いのかといえば、けして「アメリカ人が優秀だから」じゃなくて、「優秀な人がアメリカ行ってアメリカ人になるから」なのだと思うけれど、でも、トランプ流に外国と対峙しながら「優秀な人は来て下さい、あとは来るんじゃねえシッシッ!」みたいに都合よくはいかないだろうから、あの路線を続けていけば、アメ
リンク KAI-YOU.net | POP is Here . 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せまし... 294 users 354 記事の要点 疑問1.なぜ、発売直後の売上げを重視するのか? 初動の芳しくない本は、よほど編集や営業に思い入れがない限り、特にフォローされることなく、次々と出る新刊の山に埋もれていきます。 疑問2.なぜ、作家自らが宣伝しなければいけないのか? 現状マンパワーが圧倒的に足りていない(中略)恥ずかしい話ですが、そういう意味では漫画家さんや作家さんによるダイレクトマーケティングを頼りに
「電子書籍の購入は作者の応援にならない」説、実際に言っている人は少数なのに、定説のように語られているのが理解できない。少しでも考える脳がある出版社は、生き残りの道は電子書籍にしかないことがわかっているので、ちゃんと数字見てますよ。https://t.co/31RGBP6mES— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2017年2月1日 この前まで絵本で炎上商法してた元三流芸人の話やNAVERのパクリの話題もすっかり見かけなくなった。 なんだか電子書籍が作者の応援になるだとかならないだとか騒がしいですが、そもそもユーザーは応援のために買ってるわけではないボタンの掛け違い。 ユーザーとしては便利に読めればそれでいいし、実際に手に入らず「読む権利しか手に入らないから電子書籍は嫌だ」と言う人がそれを選択するのも自由だろう。 たとえ権利だけでも、外出時の読書の利便性を考えれば電書一択
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く