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ブックマーク / manba.co.jp (2)

  • kashmir『てるみな』—素晴らしき悪夢のような幻想鉄道漫画の魅力 | マンバ通信

    『てるみな』 先日、kashmir氏の漫画『てるみな』の最新4巻が出ました。記事の右上にあるプロフィールを見ていただければ分かりますように、筆者はこの『てるみな』単行で幕間コラムを執筆しております。というわけで今回は、「まだ読んでいない」という人のためにその魅力の紹介を、「もちろんもう読んでいる」という人のために筆者がどんなふうにコラムを書いているかを紹介しようと思います。 まずは掲載誌等の情報から。作は2011年に白泉社の『楽園』で連載開始され、単行で2巻までが誌、3巻以降はWeb増刊に掲載されたものです。10年で4巻とペースが遅めなのは、『楽園』自体が年3回刊という刊行ペースの遅い雑誌だからですね。あと、間違えられやすいんですが、作者名「kashmir」の頭のkは小文字です(「Kashmir」じゃない)。読みは素直に「カシミール」です。「ナオコサンが菓子見入る」と覚えましょう(

    kashmir『てるみな』—素晴らしき悪夢のような幻想鉄道漫画の魅力 | マンバ通信
    yas-mal
    yas-mal 2021/06/04
  • 『動物のお医者さん』読まれてないんじゃないか疑惑について | マンバ通信

    「若い子たち『動物のお医者さん』(佐々木倫子)のこと全然知らないんですよ!」 という話をちょっと前に小耳に挟みまして、それからずーっと気になってたんです。ほんまかいなと。そんなことありえるんかいと。なぜなら僕のスカスカの脳内マンガランキングで『動物のお医者さん』は、『ドラゴンボール』級とは言わないがTOP10に余裕で入る作品であり、誰でも知ってる傑作マンガと思っているからなんですね。 だって『動物のお医者さん』が大ブレイクしていた頃(大ブレイクしてたんです)、街を歩けばそこらじゅうにシベリアンハスキー(同作品の主役犬チョビの犬種)を見かけたじゃないですか。 『動物のお医者さん』 佐々木倫子(白泉社) 寒冷地に強く夏に弱かいとか、半端ない運動量が必要な犬種ゆえに、ちゃんと飼えない人たちがわんさと登場して、社会問題化したりとかもしてましたよね。あんなにデカい、般若ヅラの犬がうじゃうじゃいたんで

    『動物のお医者さん』読まれてないんじゃないか疑惑について | マンバ通信
    yas-mal
    yas-mal 2018/12/01
    すまん。電脳空間に積んだる。
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