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ブックマーク / note.com/wakari_te (2)

  • 庵野秀明はもうエヴァンゲリオンを創れない|小山(狂)

    2016年、「シン・ゴジラ」を観たときにふと思ったことがあった。 庵野秀明は、もうエヴァンゲリオンを創れないんじゃないか、と。 「シン・ゴジラ」は絆の物語だった。震災(ゴジラ)という巨大な脅威に人々が立ち向かう物語。省庁の垣根を超え、官民の垣根を超え、現場と会議室との垣根を超え、国と国との垣根を超え、人々は連帯し、協力し、共闘する。 人と人との間にある見えない壁を、A.T.フィールドを超えて、人と人とが繋がり脅威に立ち向かう物語。それが「シン・ゴジラ」だった。 そしてそれは、素晴らしい物語だったとも思う。筆者も劇場で何回か観て、その後もBDディスクを購入し何十回と観ている。特に陳腐化しつつあったゴジラという怪獣を、震災という記憶に新しいイメージに乗せて蘇らせたところは鮮烈としか言いようがない。1954年の人々が初代「ゴジラ」に感じた衝撃と近いものを「シン・ゴジラ」を観た我々は感じることがで

    庵野秀明はもうエヴァンゲリオンを創れない|小山(狂)
    yas-mal
    yas-mal 2021/03/08
    とりあえず、「おめでとう」って言っておけば良いのかな。
  • 今こそ思い出したいイラク戦争の開戦経緯|小山(狂)

    米中対立が深まっている。 単なるゴシップかと思われた「中国、武漢研究所からのコロナウィルス流出」について、今やアメリカ合衆国の複数の政府要人が公式にコメントし、賠償を求める訴訟を州政府が準備している州まである。 ・トランプ米大統領、ウイルス発生源、武漢の研究所か調査 ・米国務長官 武漢の研究施設など公開求める 新型コロナウイルス ・米ミズーリ州、新型ウイルス対応めぐり中国を提訴 中国は反発 米中対立はどこまで深まるのか。もしや、軍事的衝突にまで発展するのか。 その未来を占う格好の事例が、2003年のイラク戦争だ。 今後の米中対立の行く末を占うには、アメリカという国の特性、アメリカという国がパニックに瀕したときどのように行動するかを知っておかなければならない。その恰好の事例こそ、911から生じた一連の中東に対する軍事行動であり、イラク戦争なのだ。 イラク戦争開戦までの経緯を、今こそおさらいし

    今こそ思い出したいイラク戦争の開戦経緯|小山(狂)
    yas-mal
    yas-mal 2020/04/24
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