「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気マンガ『銀魂』(共に集英社)が、小栗旬主演で実写映画化することが分かった。関係者によれば間もなくクランクインを迎え、公開は2018年を予定しているという。 空知英秋氏の原作で2004年に連載開始した『銀魂』。天人と呼ばれる異星人がいる江戸の街を舞台に、主人公・坂田銀時や個性豊かな仲間たちが繰り広げるSF×コメディマンガだ。 ギャグや過激なパロディ要素を含みながら、時にシリアスストーリーを展開して涙を誘うストーリーが人気で、コミックス(既刊64巻)は累計発行部数5000万部を突破(16年5月時点)。これまでに複数回テレビアニメ化されており、劇場版アニメも2度公開している。 また、今現在その人気規模は世界でも広がっており、フランス語版の銀魂も放映されているくらい、日本のマンガや実写化版映画などのファンは増加傾向にある。 「近年の『ジャンプ』の傾向を見てみると、
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