ニコ動より転載
2月17 メダルはなぜ金銀銅か バンクーバーオリンピックがたけなわ、昨日は日本選手が今大会初のメダル獲得ということで、今日はこの辺の話題で書いてみましょう。 現在ではオリンピックの3位までの入賞者に金・銀・銅のメダルが贈られることはすっかり定着していますが、近代五輪開始当初はそうではなかったようです。第1回アテネ大会(1896年)では財政難などもあって1位に銀メダル、2位に銅メダルが与えられただけで、3位以下には何もありませんでした。第2回パリ大会では陸上競技のみに金・銀・銅メダルが贈られたものの、製作が間に合わず本人の元に届いたのは2年後であったというエピソードがあります。 さてこのメダルがなぜ金・銀・銅に落ち着いたか。実は周期表を見ていただくと、この3金属はものの見事に縦に並んでいることがわかります。これに気づいた時は筆者はちょっと感動したのですけど、みなさまはいかがでしょうか。 これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く