このコラムについて 2009年6月、シニアデザイナーとして務めたアウディから独立。11年間にわたるドイツでの暮らしと、アウディデザインでの仕事の経験を通じて、「自分が変わった」と実感している筆者がその思いをつづる。 日本を離れていた間、政治的にも経済的にも大きな打撃を受けていた祖国。筆者はこれからのクリエイティブ活動を通じて、日本で1つの『光』を創造していきたいと考えている。 記事一覧 記事一覧 2011年6月14日 最終章|本当に大切なことは日々の暮らしの中に隠れている ドイツ・アウディでデザイナーとして過ごした10年間、私が最も欲していたもの。それは「おいしいごはん」でした。それなりに問題のない味のカリフォルニア米は手に入りましたが、もっとおいしいごはんと納豆が食べ... 2011年5月10日 031|優しいニッポン 明日につながるおばあちゃんの言葉 日本のホスピタリティは、ものづくり