2008.04.21 Monday ●AS3のYouTube Data APIライブラリ:ドキュメント生成 flash(AS3.0)でYouTube Data APIへアクセスする場合、 AS3 YouTube Data API を使うと便利なのですが、ドキュメント類が整備されていないので、よく分からない、という方もいるかもしれません。 ということで、ドキュメントの作り方をまとめておきます。 -- -- AS3 SDKには、asdocというツールが添付されているので、ドキュメント生成にはこのツールを使います。 例えば、 ~/dev/flash/lib/google-youtube にライブラリを展開した場合、 コマンドラインから $ cd ~/dev/flash/lib/google-youtube $ asdoc -source-path . -doc-sources ./ca/newc
20 February 2008 Flash(AS3)でcrossdomain.xml無しにクロスドメインにアクセスする たまにはFlashの技術メモ。常識なのかもしれないが、昨晩ちょっとひっかかった部分なので、備忘録的に… Flashの仕様でやっかいなのは、ドメインをまたいで外部の情報を読み込む場合、参照側のサーバーに、カスタムポリシーファイルcrossdomain.xmlがないといけない。独自に参照側も作成する場合はcrossdomain.xmlを作成すれば問題ないのだけれど(詳細はこちら→Flashヘルプ - ドメイン間のデータロード許可)、外部のWebAPIを利用する際にはcrossdomain.xmlを設置していないサービスも多く、ちょっとやっかいな問題。 昨晩は、GoogleMapsのジオコーディングの情報をFlashに読み込む必要があったのだが、GoogleMapsの
自分の勉強をかねてActionScript 3.0(AS3)で作ったFlashを公開していきます。ソースも公開前回のYouTube APをAS3で処理するというエントリーで XMLをLoadXMLというクラスで読み取り、ビデオのタイトルなどを配列に格納するというところまで処理したんですが、 今回はその続きです。 XMLの読み込みが完了して、ビデオの情報が呼び出し可能になったことを他のクラスや、FLash本体の方に知らせるため EventDispatcherクラスを使ってカスタムイベントを送信します。 自分で作ったカスタムクラス内でカスタムイベントを送信するためにAS3では EventDispatcherクラスを継承するという手段をとることが多いようです。 前回作ったLoadXMLクラスにEventDispatherクラスを継承させていまます。 ActionScript3.0で継承
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