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20 February 2008 Flash(AS3)でcrossdomain.xml無しにクロスドメインにアクセスする たまにはFlashの技術メモ。常識なのかもしれないが、昨晩ちょっとひっかかった部分なので、備忘録的に… Flashの仕様でやっかいなのは、ドメインをまたいで外部の情報を読み込む場合、参照側のサーバーに、カスタムポリシーファイルcrossdomain.xmlがないといけない。独自に参照側も作成する場合はcrossdomain.xmlを作成すれば問題ないのだけれど(詳細はこちら→Flashヘルプ - ドメイン間のデータロード許可)、外部のWebAPIを利用する際にはcrossdomain.xmlを設置していないサービスも多く、ちょっとやっかいな問題。 昨晩は、GoogleMapsのジオコーディングの情報をFlashに読み込む必要があったのだが、GoogleMapsの
YouTubeAPI の利用について 話題のムービー共有サイトYouTubeのAPI(Application Program Interface)を利用してFlashデジタルコンテンツを作成する方法を解説します。簡易版ということで、下記のようなものを作ります。最後にソースファイルも添付してあります。 完成したYouTube検索Flash YouTubeはユーザ参加型のムービーコンテンツを配信していているサイトで、YouTubeAPIではユーザがアップロードしたムービーデータやムービー情報、ユーザの登録情報などを利用できます。 利用できるAPIはムービーのリストを取得するものなど様々なものがありXMLフォーマットで取得できます。まずはAPIを利用するにあたり下記2点が必要ですので準備しましょう。 YouTubeのユーザアカウント DeveloperIDの発行 ※すでにユーザアカウントをもっ
自分の勉強をかねてActionScript 3.0(AS3)で作ったFlashを公開していきます。ソースも公開前回のYouTube APをAS3で処理するというエントリーで XMLをLoadXMLというクラスで読み取り、ビデオのタイトルなどを配列に格納するというところまで処理したんですが、 今回はその続きです。 XMLの読み込みが完了して、ビデオの情報が呼び出し可能になったことを他のクラスや、FLash本体の方に知らせるため EventDispatcherクラスを使ってカスタムイベントを送信します。 自分で作ったカスタムクラス内でカスタムイベントを送信するためにAS3では EventDispatcherクラスを継承するという手段をとることが多いようです。 前回作ったLoadXMLクラスにEventDispatherクラスを継承させていまます。 ActionScript3.0で継承
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