7年経ったし諸々所見を書いておきます。 昔から珍しい名字が好きでした。SMAPではもちろん草彅くんが一番(名字が)好きだし、プレステ発表時には「すげえ!この人、名字が久夛良木(クタラギ)だってよ!」と興奮したものです。 そんな僕も結婚することになり、妻の姓を選ぶか、妻に自分の姓を選ばせるか、決めることになりました。 夫男ばかりの兄弟の長男。漢字は簡単なのに読み方が大変珍しい。でも地元にはたくさんいる。ここでは仮に「生天目(ナバタメ)」としよう。妻女ばかりの姉妹の長女。読み方は簡単なのに漢字が大変珍しい。これも(妻の)地元にはたくさんいる。これは仮に「靏岡(ツルオカ)」としよう。名字マニアとしては甲乙つけがたいです。自分の名字にも愛着はありましたが、ここでは個人的に大きなメリットとなる点から、妻の名字を選ぶことにしました。 メリット手続きがたくさんできる!多分多くの人は「は?」ってなるんでし