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2008年11月7日のブックマーク (2件)

  • エスカレーターの前に立ち尽くすババア

    このまえ買い物に行ったら、下りのエスカレーターの前にどこかのババアが立ち尽くしてるわけ。右手で、動いている手すりのベルトに少しだけ触れながら、プルプル震えてるのよ。 俺はババアの左を通って、エスカレーターに乗ってさっさと下に下りていこうとしたんだけど、ふと振り返ると、ババアは俺を見て寂しそうに笑ってるんだよ。助けてって目が言ってた。それでようやく鈍感な俺もババアが下りのエスカレーターに乗れなくて困っていた事がわかったわけ。 知るかよ。 そんな目で見られたって、俺はお前の孫じゃない。急いではいないけど、俺はもう下りのエスカレーターに乗って下ってるんだぞ。 そんな目で見てもシラネエヨ。 気づいたら、下りのエスカレーターを逆走して駆け上がってた。 なかなか上までたどり着けずに、最近運動不足かもしれないという事を考えながらババアのところまで走ってた。 「降りれられないのか?」 俺の問いかけにうなづ

    エスカレーターの前に立ち尽くすババア
    yasai_014
    yasai_014 2008/11/07
    江戸っ子
  • ささやかな楽しみ:ヌクモリティ感じるコピペ貼ってけ - ライブドアブログ

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/10/31(金) 21:42:08.37 ID:Iaui3pzR0 234 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/29(水) 07:20:20 ID:VYXdz2Zj 学生時代、貧乏旅行をした。帰途、寝台列車の切符を買ったら、残金が80円! もう丸一日以上何もべていない。家に着くのは約36時間後…。 空腹をどうやり過ごすか考えつつ、駅のホームでしょんぼりしていた。 すると、見知らぬお婆さんが心配そうな表情で声を掛けてくれた。 わけを話すと、持っていた茹で卵を2個分けてくれた。 さらに、私のポケットに千円札をねじ込もうとする。 さすがにそれは遠慮しようと思ったが、お婆さん曰く、 「あなたが大人になって、同じ境遇の若者を見たら手を差し伸べてあげなさい。 社会ってそういうものよ」 私は感極まっ