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ブックマーク / www.fumiononaka.com (2)

  • FN0905001 - 四元数(クォータニオン) - Flash : テクニカルノート

    1. 四元数とは 「四元数(しげんすう)」とは「クォータニオン(quaternion)」とも呼ばれ、ひとつの実数(スカラー)とひと組の3次元べクトルで表される数です[*1]。3次元べクトルは3つの要素で成立ちますので、ひとつのスカラーと計4つの数(元)で構成されるため、この名がついたのでしょう。 四元数は、4次元べクトルとしての性質をもちます。しかし、それに加えて、ベクトルにはない乗法が定義されています。とくに、四元数の乗算で、3次元座標空間における回転を表せることが特長です。 [*1] 実数をt、3次元べクトルをV = (x, y, z)としたとき、四元数Qは後述「3. 四元数の定義」のとおりつぎのように示されます。 Q = (t; V) または Q = (t; x, y, z) 2. 複素数 四元数は、複素数を拡張した数と捉えることができます。そこで、四元数を説明する前に、複素数につい

  • FN0402004 - updateAfterEvent()グローバル関数 - Flash : テクニカルノート

    [*2] MouseやKeyクラスのイベントで呼出した場合も、効果がありません。また、上記のハンドラや関数内であっても、forやwhileループ処理内から実行したときは、画面の更新が行われません。 [*3] onClipEvent (enterFrame)ハンドラアクションやMovieClip.onEnterFrameメソッド内でupdateAfterEvent()関数を呼出すことは、意味がありません。関数の呼出し自体は無視され、関数の存在にかかわらずハンドラの処理後は自動的に描画が更新されるからです。 「念のため」描画更新の処理を記述しておくという人がいます。しかし、動作しない処理を記述しても、何の「念」にもなりません。もっとも、自分しか見ないスクリプトであれば、とくに害もありません。けれど、他の人に見せるコードでは、意味のない処理に意味があるかのような誤解を与える点で、不適切でしょう。

    yasai_014
    yasai_014 2009/10/14
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