AIR1.1となり、日本語対応もされたので、久しぶりに触ってみました。 AIRでは、ローカルマシンへのデータ保存はSQLiteが主流ですが、 Flashサイトとデータ共有させたい場合等、 SharedObjectの活用の余地もあります。 そこで、AIRアプリの場合、どこにSharedObjectが保存されるのか、 上記の用途を踏まえ、確認してみました。 コンパイル前(デバッグプレイヤー再生)と、 コンパイル後(AIRアプリ)で異なります。 AIRのSharedObjectは、 AIRアプリID名以下のフォルダに生成されます。 AIRアプリID名は、 Flash CS3の場合、 コマンド>AIR - アプリケーションとインストーラの設定>ID名 で設定するものです。 AIRアプリID名のフォルダの生成先は、 WindowsXP環境の場合、 C:\Documents and